キャットストリートは流行の発信地なんていわるたりしたことがありました。
実際どうなんでしょう。
現在一番幅を利かせているのは、やはりアウトドアテイスト。
だとすると流行りの中心はアウトドアテイスト?
このテイストなる言葉は実に曖昧だけど便利。
アウトドアカジュアルなんていうエセっぽいものではなく、アウトドアで耐え得るものでしかもファンクションよりファッションアベレージが上回るのがアウトドアテイスト。
バートンはもちろん、コロンビアはその代表格の一つ。
そしてフェスが用途であることも大前提。
ポール・スミスがサマソニを謳ってるなんて、ブランドの成り立ちを考えるとなんだか信じられない自体の流れを感じます。
ビッグブランドであっても、時代への擦り寄りは重要。
チャムスさんの展示会へ少し寄らせていただきました。
いっちー、ポーズありがとう!
ああああ〜
展示会の中は見せらません〜〜 ごめんなさい。
カラフルなくらいは分かりますか(笑)
キャットストリートとは違い、表参道のウィンドウにはトラディショナルなルックスもあったりはしますが、今の時代ディスプレイの持つ意味は相対的に変わってきていると思います。
ブランドのプレゼンスだけではスルーされやすく、提案型ではなくコミュニケーション型ではないと機能しないかもしれません。
場所を移動して西新宿。
A&Fさんの展示会。
こちらもモザイクですみません(笑)
あの毎年注目のブランドがまたあんなカタチで・・
それじゃよくわからないですね(笑)
来期を楽しみにいたしましょう!