現在こちらの
ミスターコールマンに聞く、ランタンの正しい使い方とメンテナンス|コールマンランタンの歴史は、今「あなた」が創っている(後編)
が公開になっています。
前編
改めて考える、コールマンのガソリンランタンを所持する魅力|コールマンランタンの歴史は、今「あなた」が創っている
に続きたくさんの皆さまにご覧いただきましたてありがとうございます。
全編が公開になりましたのでウラ話などをちょとだけ。
今回思い切ってスタジオロケにしました。
キャンプといえばソトみたいな常識を少し覆そうという考え。
むしろアイテムにフォーカスを強めるなら敢えてスタジオだ、と。
逆に背景を消し、印影を大事にしながらあーでもないこーでもないに集中できるのがスタジオのよさ。
某ファッションブランド公式サイトを作っていた当時のあの緊張感が蘇りました。
とは言っても和気藹々で、カメラマンの橘氏、コールマンスタッフの竹島さんや阿部さんもこの通り。
撮影の合間は捨てカット(笑)記念写真。
右は.HYAKKEIエグゼクティブディレクターの羽田さん。
前編では山村さんの大事なオールドランタンを惜しげなく出していただきました。
間違ってはいけないのはコレクション、コレクターではなく「使う」ためのオールド。
年代だけオールドで、ギアとしては現役。
それがメンテナンスの為せる技。
撮影終わりはみんなで記念撮影。
阿部ちゃん!いい笑顔!
最後の最後、写真確認の時しきりに話題になったのが、
「これで山村さんのいい遺影が撮れましたね!」というジョーク(笑)
「こんな遺影あるか!ワシはまだポックリいかへんぞ・・いや、この辺がいいかな?な、阿部ちゃん、これあたりええやろ。これ遺影にしたらウケるかもしれへんな!」
この辺りは関西のヒトのノリでもあり、アミーゴのノリ(笑)
緊張感も打ち解け一気にスタジオも明るくなりました。
山村さん、コールマンマーケティング部のみなさん、カメラマン橘さん、.HYAKKEI羽田さん、ありがとうございました。
みなさんのおかげでよい記事が書けました。
・・なんだか弔辞みたいだな(笑)