ルーカス校長率いるマンモススクールが主催する「mammoth pow-wow」＝マンモス・パウワウ ミュージック＆キャンプフェスティバル 2016へ今年も参加してきました！
ライブとワークショップとアウトドアプログラムで大人も子どもも楽しむ、親子のための野外フェス。パウワウとは、ネイティブアメリカンの言葉で特別な日に人々がひとつの場所に集うこと。マンモスの生徒たちの野外学校、いや林間学校、そんな感じでしょうか。
ライブとワークショップとアウトドアプログラムで大人も子どもも楽しむ、親子のための野外フェス。パウワウとは、ネイティブアメリカンの言葉で特別な日に人々がひとつの場所に集うこと。マンモスの生徒たちの野外学校、いや林間学校、そんな感じでしょうか。
マンモススクールでは5つの指標があって、
自然に親しむ 地球にふれる
自然というものは人の心を癒やす不思議な力を宿していて、自然こそ、子どもにとっては最高の教師だーーー手塚治虫
五感をみがく 体験から学ぶ
森に入ることは、この宇宙のすべてを知ることに通ずる———ジョン・ミューア
想像する そして創造する
まだ間に合ううちに、人は思考したり、空想したり、クリエイティヴでいる習慣を身につける必要があるーーーブルーノ・ムナーリ
ちがいを知る 世界を知る
どんな人間も、赤い人も白い人もわけることはできない。私たちは結局、おなじひとつの兄弟なのだーーーシアトル酋長
日本を学ぶ こころを受け継ぐ
人も物もみな、神秘をたたえた、小さな妖精の国ーーー小泉八雲
というキーセンテンスが示されています。
でもべつにそんな理屈くさい感じはこの場にはなく、とにかく自然。昨年初参加した時は過去のどのイベント・フェスの空気感とえらく違い、その新鮮さに驚きました。ちょっと古い言葉かもしれないけど「バタくさい」。
さてその雰囲気が伝わるよう？できるだけ写真の枚数を使ってお届けしたいと思います！
スポンサード側での参加なので、準備のため前日入り。
富士山を仰ぎ見ながらPICA西湖へ！
スタッフの心の準備。
写真はおなじみ小雀さん。
私もちょこっとよばれて・・・せっかくだからミニ星空案内も。
意外にも各種ギャグがウケた(笑）
「木星、ヤベー！！」
ボランティアスタッフたちがすごく喜んでくれました。
うれしいっすね！
その後いったんパオに入り、黒澤楽器さんとギタープレイヤー談義で大盛り上がりしたあと、夜中の2時から星空撮影開始。
前日なので会場はほぼほぼ真っ暗ですからこのチャンスは逃せられない！
南側に再接近中の火星、そして土星、さらにはさそり座が集合。その隣には天の川。
レンズのレベルからいえば意外にいけるではないか！？
コートハンガー星団CR399も見えましたよ。
おはようございます。
その後すぐに準備を完了。
今日もよろしく！
イッチー、おはよう！
こどもたちも、おかあさんもオッカケがいる大人気。
ステューシー
オリジナルバッチづくり
ネイティブ柄に色をつけて、オリジナルバッチをつくろう！ バッチをつければ、きみもステューシートライブの仲間入り！(公式サイトより）
シップス
オリジナルTシャツをデザインしよう
きみはシップスのデザイナー！？ デザインを考えたら、○△□のスタンプをつかってオリジナルのTシャツをつくろう。(公式サイトより）
コンバース
オリジナルシューレースをつくろう！
まっしろのシューレースにカラフルなスタンプを押して自分だけのおしゃれなシューレースをデザインしよう！(公式サイトより）
リー
絞り染めに挑戦しよう！
赤・青・黄色のインクを使って、トートバッグを自分好みの色に染めてみよう！
デニムの残布でぬいぐるみをつくろう
エシカルアート作家の衣田雅幸さんと、ジーンズの製造過程で出てくる残布でぬいぐるみをつくりましょう！(公式サイトより）
ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング
ブートニアをつくろう
いろんな種類の花のなかから、好きな花を選んでブートニアをつくろう！ 帽子や服につけておしゃれも楽しんで！(公式サイトより）
マーティン＆カマカ
ハワイのウクレレ体験教室（by カマカ）
ハワイのゆるやかな空気が伝わるウクレレの音色。はじめてのかたでも楽しめるアウトドアでのウクレレ体験教室です。(公式サイトより）
これでレポートはまだまだ半分！！
CAMERA ： OLYMPUS OM-D EM-1
LENS ： M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm f2.8 PRO
CAMERA ： CASIO EXILIM FR100
by sammag
| 2016-05-22 07:00
| アウトドアリポート
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