前回に続き
CASIO FR100の画角を使った「
Honda Collection Hall」
レーシングマシン編です。
2輪も4輪もホンダをグローバルにさせたのはレース。「走る実験室」なんていう言い方もありましたね。
そして私世代には特別過ぎる存在であった「アイルトン・セナ」。
あの古舘伊知郎が何度も叫んだ「音速の貴公子」という言葉は今でも耳を離れません。
(あまり使わなかった「神様のおかかえ運転手」なるキャッチフレーズも私はお気に入りでした)
※撮影に関してはツインリンクもてぎ広報様のご協力を得ました。
入口の順番ではまず
F1初優勝マシン RA272。
ドライバーは
リッチー・ギンサー。
ジョン・サーティスに引き継がれた
RA273そして印象深い、
キャメルロータス99T と
マクラーレンMP4/7。
最強のエンジンを積みながらも、問題を抱えるシャーシーでチャンピオンを逃した・・
このマシンは強かった。
FR100は使ってみないとなかなかわからない良さがあります。
それが弱点でもあり、ストロングポイントでもあり。
FR100の画角は特別です。
16mm超広角を得て唯一無二になった感じです。
スマホ&自撮り棒とはもう違います。
ある意味・・カメラである以上に「もう一つの眼」に近い感覚。