FlashAirの初めての設定がつまずきやすい!
特にオリンパスのWi-Fi機能がないモデル(当たり前か・・笑)は実にメンドー。必ず壁にぶちあたり接続が出来ずイライラ。
なので、ここにポイントを記しておきましょう。
ちなみに私の所持している対象機種は、PEN E-PM2、E-PL6です。どちらもWi-Fi機能無しでFlashAir対応。
まずつまずきやすい原因は、Flashairでもなく、iPhone でもなく、何よりもカメラ側のファームウェアのアップデートが先!ということ。
メンドーでもPCに接続してその作業を。
ついでですけど接続のUSBケーブルがOLYMPUSはUSB6というあまり使われないミニプラグなのが困りますよねー。なんで7じゃないのかなー?だから付属のコードをなくさないように!
さて、ファームウェアがアップデートされたとして・・
iPhoneの方で先にアプリをダウンロードしておきましょう。
アプリが2種類使えるのがポイント!
東芝のFlashaAirだけでなく、OLYMPUSでおなじみのOI.shareも使えます。
さてカメラに戻り、カードを挿して、何かを撮ってみて・・
接続をしていきましょう。
まずmenu画面から「再生」メニュー → スマートフォン接続へ。
ここで、最初はカードの設定が必要になります。最初だけです。
そう、オリンパス機種では、挿せばいきなりカンタン接続とはいかないんですよ〜〜。ちょっとメンドーだなー。
接続用設定へ。
ここでネットワークSSIDとパスワードを決めますが、これはたいしてメンドーではないです。
決まったら、一つ戻って、「プライベート接続」を押して、OKを。
ここからはiPhoneにバトンタッチ。
設定からWi-Fiの画面へ。
いきなりはFlashairの電波がキャッチされないのでしばらく待ちます。
数秒後、現れたらそれを押して、先ほど設定したパスワードを入れれて接続開始。
あとはアプリを立ち上げてしまえばもう障害はないでしょう。
たいてい繋がり、サムネイルの転送がされます。
Flashairアプリはシンプルでいいのですが・・
やはり私的にはOLYMPUSのOI.shareのがオススメ。
複数選択も出来ますし、カメラ標準装備のアートフィルターで後過去できますから。
ところで・・
Wi-Fiカードのもう一方の雄は「Eye-Fi」
それまでしばらくEye-Fiを使っていましたが、どう考えても使ってみればFlashAirのが利便性では軍配。
Eye-Fiは常にWi-Fi接続をしに行こうとしたり、接続後全ての写真転送されてしまうなどムダが多過ぎ。当然電池食いますしね。