









来ました。
ビジュアルだけではない、何かを感じます。

運ばれて、ホワジャオかな、ほのかな香りで四川由来を鼻でくすぐられます。
最近主流である「濃厚ラーメン」的なものではなく、中華本流で勝負した、好感が持てるスープ。

ご飯セット。

小鉢は鉢ではないけど(笑)、いわゆるお新香だけというわけではなく、しっかりとした料理3品でした。
ブロッコリー、山独活、それに大根のたまり漬けかな。

お米そのものが美味しかった!

スープが重なる・・
ことがまるでないですね。これはもう上湯で、坦々麺の辛さを一旦断ち切るのにもってこい。
セットにしてかえってよかったです。

洗練されたスープにベストマッチなストレート麺。
ベストマッチなんだけど、もう一つ上にいけるような気がします。
東京で食べる坦々麺ならこの選択しかないけど、相模湖のほとりで食べる坦々麺ならもっと違うことが麺で出来るのではないかな・・

そういう意味で、ご飯セットには「セット」以上のプレイスインパクトがあります。

他のおすすめメニューも出していただいたのですが、時間がなくて・・ごめんなさい。

私の大好きな、携帯基地局が目の前に(笑)

山村というほどさびれた場所ではないものの、旅気分の風情豊かな場所。

この後、道志のキャンプ場を目指すわけですが、何度となく通るあのくねくね道も、ここで腹を満たしたせいかいつになく快適でした。
道志のキャンプ場へ行く前、そして帰り道、これからは一つ楽しみがこれで増えました。

で、その日訪れたのは緑の休暇村青根キャンプ場。
この様子はガルヴィ3月号のカラー2ページで登場します!
猫とも?でつながっているFBの恵理さんのご紹介で来ました。
私は道志村で通い生活をしています。
この店は昨年暮れに改装し、以前は「仲よし」と言うお店でしたね。
ここから約30分で道志です。