◆無印良品カンパーニャ嬬恋 3日め～最終日編

降ってしまいました、雨。とはいえ夜半だし、朝はこんなかんじで気持ちいいスタート。




ところが山の天気は分かりません。午前中にいきなりザー。


こういうときは食べるに限る(笑）


そうすればすぐに天気は元通り。

おかげさまでブースにはたくさんの方が来てくださり、双眼鏡での迫力ある視界を楽しんでいただきました。

ソラリラもコットの中では一番評判がよかったかも。


太陽の黒点を映し出してくれたサカイさん（肉仲間w)

映し出された黒点は本当の黒点ですが、我々肉仲間の黒点とは「黒毛和牛」のことを言いますww


おお！地元上州和太鼓！


混んでます！　（撮影　CASIO FR10)


NIXONの2人も双眼鏡体験中。　コットでごろ寝の方は「ニクセン」所属員(笑）

（撮影　CASIO FR10)



（撮影　CASIO FR10)


今日のメインイベント、というかGWのメインイベント「餅つき」

石川リーダーの元、たくさんのお子さんたちががんばって搗いていましたよー。

私もこのときはお手伝いに。


このほかお雑煮もたくさんいただいちゃいました。


YONA YONAビールの振る舞いも。

あれ？注ぐほうにスノーピーク片山さん、もらうほうがキャンパルジャパン伊川さん(笑）


基本ブースは15時終了なんですが、なんとなくそのままやっています。

なのでせっかくだから他のブースをおじゃましたり。

京都からおいでになった「tea chanel」さんで、おいしいお茶の淹れ方をお勉強です。

これは本当においしかった！


その後夕方以降・・・本来なら今日だって観望会のはずなんですが、曇りどころか雨（泣）

そこで森本さんのマキコンに集合して四方山話三昧。


プラチナランタン・・まぶしすぎ（笑）

今日はあきらめて寝ましょう。


強風の一夜を過ぎて、それまでの日中の暑さとは打って変わって寒いくらいに。

高原の気候は気まぐれ。


我々ニクセン（笑）としては、ニクを食べないと基本、機能が停止するので(笑)、この中味はモーニングステーキです。


いやー、いい天気になってくれました！！

Vixenはコンパクトにまとめました。

では、ちょっとだけですが出展ブースを。


おとなりは「森本研究所」の森本ご夫妻による「マキコン」の実演と販売。

かなり注目を浴びていましたし、売れたようです。

神戸からの参戦、ご苦労様でした。というか再会すごくうれしかったです。

森本さんは私の本で関東のキャンプ場巡りをされた、おそらく初の関西キャンパーさんではないかと。


東芝Flash Air

実は私も使っています。

WiFi機能がないカメラでもこのSD挿しておけばスマホに飛ばせます。


おなじみ、新富士バーナーさん。


そして、tea chanelさん


NIXONさん

今回キャンプ初体験のお2人はすごく楽しかったようです。


ディスクゴルフで皆さんに楽しんでもらていたのは、Hero & CHUMS さん


スノーピークさん。

今回のGWでも各サイトの占有率は大きかったですねー。


コールマンさんはマスターシリーズを。


そしてキャンパルジャパンさん。

元気よく展示中！！


注目のアイテムは「ピルツ 19」

23より一回り小さくなってこれは使いよさそう。


クロサワ楽器さんは「Martin」として。

ウクレレ教室が大盛況。

林間サイトも気持ちよさそうだなぁ。。。

いいなぁ、キャンプって(笑）

どうしてこれが滞在中の夜にこの天気とならなかったのか。。。

そのくらい快晴。

撤収の少し前にちょっとだけEM-1でカメラあそび。

GWとしては明日までありますが、一足先に。

なんか、仕事であったとしても、キャンプ場を去らねばならぬ瞬間のあの寂しさは変わらないです。


往きも帰りも関越は渋川ICを使いました。

その方が私的にはいつも近く感じます。

途中遅い昼食に寄ったのが「箱そば　そばぜん」。

え～～・・・そば屋でトンカツ・・何か問題でも(笑）

帰りの道中4時間、全てニク談義(笑）(笑）

あ、関越上りの上里SAにあるこの店は私の出店です(笑）

※　ジョーダンです。


日中はすばらしい景色を双眼鏡を体験していただきながら、そしてリラックスベッドであるソラリラを十分に皆さんに堪能していただいたものの、夜はまさかの本番2日、しかも本来満月であったにもかかわらずまったく拝めなかったことはなんとも心残りです。

せっかく望遠鏡やソラに興味を持っていただいたのに。。。

これはリベンジしないといけないな！！

やっぱ・・思うんですが・・キャンプっていいですよ(笑）

GWは忙しいキャンプになってしまうとしても、それでもこの日を待ちあわびて、そして慌しくもやり切って帰る。私はそれでいいのではないかと思います。

特に子供と付かず離れずで2日間とかいられたら、その瞬間に「得たもの」、これを実感できるのは実際は10年後だと思います。それが宝物だったと分かるのは。

（おわり）