
過去数度にわたる記事、
◆美しき工芸品 HELINOX CHAIR ONE(ヘリノックスチェア)
ヘリノックスのためのブログみたいになってきました(笑)
そんな中、日本市場のヘリノックスに大きな動きがあったのはご存知の通りです。
日本の販売代理店であったオガワキャンパルが12月に契約を終了し、モンベルに代理店が移りました。
で、そのコラボモデルですが、ちょっとインパクトがあります。

サイドは今までのストレッチ系のメッシュではなく極めて細かいメッシュ。
一番ややこしいのはこのモデル「チェアワン」と称されていますが、オガワ時代には「エリート」と呼ばれていたスタイル。
チェアワンはバック部分と腰の脇のスリットがメッシュのモデルだったので、ややこしいわけです。

私は最初のブログ記事にも書いた通り、全体的な稼動性をよしとしていました。
このMBチェアワン(ややこしい!・・笑)はさらにそのメッシュがハードで、スッポリ入ってピシッと決まる感じ。
今までの座り心地は少し緩いなと感じたならこのMBのがいいかもしれません。
けれど、例の揺らぎの感じが「らしい」というのであれば、春以降のモデルを待つのも一計です。


ここまでモンベルネームの押し出しがあるということは、春以降のメインモデルが果たして従来どおりかは分らず、もしかしたらそうでないかもしれない予感十分。

ここを読ませていただき、ヘリノックス買おうと思い立ちました。
主な目的は航空祭のため、重いカメラ&レンズと水分補給用の水稲に加え、普通のキャンプ用折り畳みチェアは重すぎます。
昨年は、小型の簡易な折りたたみ椅子を持っていきましたが、待ち時間中に寛げませんでした。
価格的にはきつかったのですが、サイズ、重量でヘリノックスの魅力には勝てません。
今日、モンベルで実際に座ってみてチェアワンにするかエリートにするか決めようと思っていたのですが、広告を見てMBチェアワンにしてしましました。ちなみにチェアワンのフレームにグラウンドチェアの生地の組み合わせだそうです。
まだ、入荷が少ないらしく手にできるのは一週間後ですが、背中を押していただいたことに感謝して、ご一報まで。
お役に立ててなによりです!