亀沼同好会(デジカメ)

◆もうすぐ「OLYMPUS OM-D E-M1」がやってくる

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とうとう、やってきます。。。 OLYMPUS OM-D E-M1

オリンパス・マイクロフォーサーズのフラッグシップ機。

かれこれ発売して1年にもなり、さすがに新鮮味はないものの、安定した評価を確認するのにはちょうどよい時期です。

それにまだまだ後継機の登場のウワサも少なく(今のオリンパスの状況を見ればフラッグシップを1年で据え変えないでしょう)、しばらくはゆるぎない同社の頂上でいそうです。






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我が財力ではこれでもべらぼうな高級機としての価格ではありますが、他社のフルサイズフラッグシップからみれば1/3以下の価格。

マイクロフォーサーズとフルサイズを同列では語れないにせよ、やはり頂点のモデルは企業の威信がかかっているには違いありません。

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いくらキャンプ好きでも、こんな環境で使用することはないのですが、それでも先日の零下の朝なんかでは駆動系が動かず困ったことを考えれば、この防塵・防滴・耐低温の担保はありがたいものです。

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私のようにキャンプ時間全てでカメラを手放さない人間にとっては、特に雨での使用、雨の中のキャンプサイトでの出しっぱなしは避けて通れないのである意味もう「E-M1」しかないともいえます。

またこのコンパクトなボディであることが、きっとよかったと思えることは間違いない予感です。

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実は・・少しやる気になってます。

今まではあまりにテイクイットイージーに、お気楽、自己流でやってきましたが、ちょっとこの先「意識」をしてみようと思ってます。

それにはやはり機材も重要ですから。

ただカタログ上の性能を求めるだけではなく、「自分らしさ」を反映してくれる「愛機」となるものが。

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そして汎用性。

いや、応用性、でしょうか。

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そして、本当に欲しくてたまらなかったのがボディ以上にこれだったのです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

これもズイコーレンズのフラッグシップ。こちらも防塵・防滴・耐低温。

今年のCP+の時に心動かされました。

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このレンズありきのE-M1。

諸所の評価を鑑みても本体以上に評価も高く、素晴らしい最適化が図れているようです。

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発売されて間もない M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

さすがにこれを買ったら破算なので手は出せませんが、予想を上回る相当に高い評価を得ているようです。

いずれその資格を得られたら手にしてみたいものです。

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今回このカメラは諸先輩の協力を得て、オリンパスプロサロンから買わせていただきました。

それゆえ、「趣味の・・」ということを抜け出し、アウトドアにおける魅力を伝えるなんらかの貢献も今後していきたく思います。

自分のライティングの範疇はもちろん、実際のメディア取材活動もありますので。

幸い手元にはすでにPEN miniもあるし、おそらく近いうちにPEN Liteも手にし、単焦点を含めたマイクロフォーサーズシステムを拡充していってみながら、いろいろとやってみたいと思っています。

現在サロン預かりでまだ手元には来ていませんが、今週中には我が手元に来てくれるでしょう。


by sammag | 2014-12-18 00:03 | 亀沼同好会(デジカメ) | Trackback | Comments(0)

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエマスター/温泉健康指導士・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ


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