オリンパス・マイクロフォーサーズのフラッグシップ機。
かれこれ発売して1年にもなり、さすがに新鮮味はないものの、安定した評価を確認するのにはちょうどよい時期です。
それにまだまだ後継機の登場のウワサも少なく(今のオリンパスの状況を見ればフラッグシップを1年で据え変えないでしょう)、しばらくはゆるぎない同社の頂上でいそうです。
我が財力ではこれでもべらぼうな高級機としての価格ではありますが、他社のフルサイズフラッグシップからみれば1/3以下の価格。
マイクロフォーサーズとフルサイズを同列では語れないにせよ、やはり頂点のモデルは企業の威信がかかっているには違いありません。
今まではあまりにテイクイットイージーに、お気楽、自己流でやってきましたが、ちょっとこの先「意識」をしてみようと思ってます。
それにはやはり機材も重要ですから。
ただカタログ上の性能を求めるだけではなく、「自分らしさ」を反映してくれる「愛機」となるものが。
いや、応用性、でしょうか。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
これもズイコーレンズのフラッグシップ。こちらも防塵・防滴・耐低温。
今年のCP+の時に心動かされました。
諸所の評価を鑑みても本体以上に評価も高く、素晴らしい最適化が図れているようです。
さすがにこれを買ったら破算なので手は出せませんが、予想を上回る相当に高い評価を得ているようです。
いずれその資格を得られたら手にしてみたいものです。
それゆえ、「趣味の・・」ということを抜け出し、アウトドアにおける魅力を伝えるなんらかの貢献も今後していきたく思います。
幸い手元にはすでにPEN miniもあるし、おそらく近いうちにPEN Liteも手にし、単焦点を含めたマイクロフォーサーズシステムを拡充していってみながら、いろいろとやってみたいと思っています。
現在サロン預かりでまだ手元には来ていませんが、今週中には我が手元に来てくれるでしょう。