でも、今回初めてママ友キャンパーさんたちが混合で、女性には必要以上に気を使おう(←気を引こう、の間違い・・笑)というジェントルマンな心は忘れません。
ダシは一週間前akaneさんにいただいた小豆島マルキンのつゆ。
「このおかげでおいしくなった!」(ワタシ)
「なにいってんの!ダッチのおかげだぜ!」(ヒロシ)
「この味で美味しくなったの!何の味もつけなきゃただの”大根お湯”じゃねーか」(ワタシ)
「いや、私の入れたウズラ玉子60個のおかげでしょう」(コゲ)
「いや、私の焚き火台のおかげでしょう」(バン)
「いや、私の煙い材木薪でスモークされたおかげでしょう」(じゅんちち)
「いま、ペガサスの鳴く声が聴こえなかった??」(ジェット)
「大根なんかいいから、早く肉を食わせろ!」(バンカー)
・・まぁ、だいたいこういう生産性のない会話が続いておりました(笑)
これある限り(天候が悪くならなければ)タープなんか張らず絶対オープン。
手羽餃子キムチ鍋。
野菜を自由に持ち寄りと事前打ち合わせたら、全員ネギばかり持ってきたという・・(笑)
ふたご座流星群極大の日はのがせられません。
子供達、ママさんを引き連れソラに広い場所へ移動。
心の濁った人たち(笑)は、椅子に座ったまま目の前にグルグルまわる星をまだまだ見たいらしいです。
ビュンビュン流れましたね。二桁に達したらもう数えるのが分らなくなるほど。
子供達もよろこんでいました。
カエルじゃないです(笑)
キャンプって、時計ではなく、自分で時間を実感できる最大のチャンス。
よく、キャンプが「非日常」とか言われますけど、身体で時間を感じるのが真の「日常」で、時計を見なきゃ時間が分らない生活こそ「非日常」なんですよね。
どうしても買ったはいいけど日の目を見ないっていうアイテムっていうのはあるので、オーナーを交換して活性化。
とりあえず全員揃っているのはこの朝だけなのでナカジメ。
あ、このポーズは気にしないでください、特段の意味はありません(笑)
みなさんお疲れ様でした。
本当は一同に集まってもらって御礼を申し上げる時間を作ろうと考えていました・・・
でも、そういう堅苦しい儀礼より、一緒に過ごす時間をしっかり作ることこそ、その御礼と何も申し上げませんでした。
2014年キャンプマンズ(完)
but , continue 。。。。