今回が「その他」ですみません!(笑)
「その他」、と十羽一絡げにしては申し訳ないのですが、展示会の限定商品=販売ルートを限ったものなんでちょっといい表現がなかったんです(笑)
むしろ、「ユニフレームファンの方がすごく喜ぶアイテムたち」とかいったほうがよかったかも。
ユニセラ ブラック
なんとUNIFLAME30周年記念モデル。
全然知らない!!(笑)
フツー、30周年ともなれば大々的に、いやむしろ大げさに言ってもいいくらいなのに、なんというつつましい登場の仕方(笑)
でも、そんな慎ましやかななのに、限定と言いつつ500個も生産するという!!(笑)
ユニーク企業の本領発揮ですな!!(笑)
でもユニセラにお世話になった方はここまで数知れず、そしてそのユーザーになれば間違いなく愛着を持たせてくれる炎と食の専門メーカーの代表作品ですから、きっとこのブラックにも触手が伸びるでしょう。
ブラックだと何か機能が違うのか?って。一緒です(笑)
いいんです!(笑)(笑)

あ、これですか!?
えーーと・・・ユニセラでおでんを・・・いや、いいんです!(笑)
ユニセラロング 南三陸牡蠣応募はがきセット
かの有名な「大・中・小攻撃」の「大」であるのはおなじみ(笑)
それはともかく、UNIFLAMEさんは新越ワークスさんとして日本の食を支える各種の企業や団体と交流が深く、南三陸の牡蠣の養殖とも深い関係にあります(牡蠣をこじ開ける道具あるじゃないですか!アレですよ、アレ!)
ですから被災で全てを失ったこの牡蠣養殖の復興を本当に熱心に応援され続けられています。正直もう震災復興を言いもしない企業が多いし、結果的にそのときだけコマーシャリズムにしてきたところもも少なくない中、社長、事業部長をはじめ自らよく動かれているのを私自身よく知っています。
この応募はがき1枚(実質本体に1000円プラス)で、なんと復興した牡蠣を2kgも送ってくれるのですよ!
ほとんどUNIFLAMEさんの負担です。
某中国地方の牡蠣2kgで例えてみるとグレードにも拠りますが、高級品なら少なくとも5000円以上、内容は60粒~70粒。

なぜロングかは、ここに並びきれないくらい牡蠣を乗っけて焼いてください、というメッセージなのでしょうね。

おお、ユニの
金シエラ!!

このマグ、初めて見ました。

コーヒーバネットや手袋のブラックバージョン。

本当ならこのチタンシエラ日本の
100名山バージョンは続出するはずでしたが・・・
そうこのところのことがあるので山バージョンという商品群はちょっとペンディングになってしまうでしょうね。
(笑)
さて、まとめというと大げさではありますが、今回の雑感を。

UNIFLAMEさんというメーカーとキャンパーとの関係をみると、多くの方が「
いつも側に寄り添ってくれている」という感じをもたれているのではないでしょうか。
キャンプの中で「食」と「炎」は最重要な基本項目ですから、その2点において信頼を獲得し、堅実なもの、そして同時にユニークな発想のアイテムを、余りにも強過ぎる個性を発揮することなく寄り添ってくれています。
なんというか、パーツとして選択しやすいブランドなんですよね。トータルじゃないと雰囲気が出ないとかがありません。

今回の多くはその名のとおり、他社とは違う「
UNIQUE」である発想のアイテム、「
FLAME=炎」をソトアソビでのグッドアシストにしてくれるアイテムの2種にシッカリ絞られていたと思います。
派手な化粧をしたものもなければ、高邁なサイドストーリーを前面に出してもありません。
逆に、時代の中で要求されつつあるユーザー共生「CSV」的な要素が、多くのプロダクトを通して存在していました。
「主従の従」、UNIFLAMEは決してキャンパーを上回ってしまう個性を発揮しません。むしろキャンパーに活かされてこそ際立った個性を発揮します。
人気度ではなく「好感度」で測ってみたら、このメーカーは間違いなくハイスコアとなるでしょう。
こういう立ち居地を保ってくれてることに、毎年毎年安堵させられます。
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