てっちゃんじゃーないけど、ヘンナモノは好き!(笑)
久々に「ヘンなもの探訪」というカテゴリーが使えるヨロコビ(笑)
自分では全く興味を持っていなかったのですが、連れて行かれてビックリ。
それが「野岩鉄道会津鬼怒川線 男鹿高原駅」。
すぐ近くのワイルドフィールズおじかでのキャンプの帰りに寄った駅です。
どんな「秘境」なのか。。。
ワールドフィールズおじかの帰りに寄ったので、国道124号から「→」を示していますが、塩原方面からなら「←」となります。
しかし、なんとも事務的な看板で(笑)
駅に向かう道じゃありませんな(笑)
ヘリポート・・・(笑)
人っ子一人、人家も全くない、けれどヘリポート(笑)
どうもそもそもはこの地が林業で栄えた歴史にも由来する感じですね。
でも、今尚ヘリポートがなんであるのか??
もしかして、秘境駅で遭難した場合の・・・(笑)
あった(笑)
でも・・・
ワタシの想像をしていた秘境感は特にないですねー、実際。
千葉の近所の駅のがもっと秘境の風景です(笑)
ホームへ降りてみましょう。
当然、改札もなければ、きっぷ売り場もありません。
「おじゃましーます」
単線とはいえ、ごくフツーの駅だし、明治時代の、とか、昭和初期の、とかでもない。
むしろ新しいくらいな感じ。
(笑)(笑)ものすごい
大雑把(笑)
ロンドン ← 東京 → NY
くらいザツ(笑)
この表現は確かに秘境(笑)
そうそう、隣りの駅をちゃんと書いていただかないと(笑)
ところで、左上の「
YG」ってなんだ?
栃木、日光、東武鉄道、野岩鉄道、男鹿・・・何にも値しない???
ヤングガール??(笑)
この頭文字は確かに秘境(笑)
「
その他 の場合 」ってなに???
その考え方は確かに秘境(笑)
イメージキャラクター 「
男鹿 紳一郎」
オトコらしくない可愛い顔で「紳一郎」
このナゾ感は確かに秘境(笑)
実際その秘境といわれる由縁は、
2011年度の乗車人員は327人である。したがって、同年度の1日平均乗車人員は0.89人であり、1人にも満たない。野岩鉄道の駅では最も少ない値である。(Wikipedia)
ということで、つまりこの駅が無くなったとしてもほとんど困る人がいるわけでもなく、それにもかかわらず立派な駅として存在し続ける、誰もがそれに疑問を持たない、いや疑問を感じてはいけないこの存在感、そこが秘境というわけですな(笑)
年間300人しか降りないのに、
席は6席ある!(笑)
すごいリッチ感!(笑)
だが、ここにはトイレがない。
もしもようしてしまい、もうダメとなったら、先のヘリポートにヘリを呼ぶしかないだろう(笑)
まさに秘境だ(笑)
おや???ちょっと、待った、左はお馴染みの東武伊勢崎線ではないか。
おいおいおい!竹ノ塚、大師前といえばワタシの昔住んでいた場所。
しかも船橋は今住んでいるところのすぐ隣みたいなもの。
っていうことは、この大秘境に乗り換え1回??
あ、
来た。
これは、
フツーに東武線ではないか!
確認するものがない。 乙!(笑)
いわれてみれば、ここに駅があるフシギ感。
住宅地でなければ、観光地でもない。
秘境に駅があるから、秘境駅なのではなく、
この駅の存在そのものが秘境域(笑)