アウトドアエッセイ

◆キャンプ場の「見送り」の意味

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「イングリッシュウェイ」というのがあります。

さりげなくドアを開けて待つとか、お客様を見えなくなるまでお見送りするなど、英国紳士たるたしなみの基本。


キャンプの帰り、管理人さんがいつまでも手を振ってくださる光景を何度も見たことありませんか?


あるオーナーに聴いてみました。


「キャンプ場を出たあと無事ご自宅まで着いていただいたかなぁ、いつもそう思いを馳せます。

せっかくこのキャンプ場で作った思い出ですから、無事お土産として持ち帰っていただきたい。

お供はできませんが、お帰りまでの無事をお祈りするのは管理人の義務です。

だから一生懸命手を振らしてもらってます。」



私たちも家に着いたら「無事帰れました。お見送りありがとうございました。」と心の何処かでつぶやいてみたい。


この心のやり取りは、ジャパニーズ・キャンピングウェイ。


by sammag | 2014-05-09 00:03 | アウトドアエッセイ

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・星のソムリエ® SAMの人生キャンプブログ


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