たいていこういうことを思い立つのは、マイルストーン(この日トップカウンターが420万を回りましたので)が刻まれた時です。
キャンプ場でやたらめったら写真を撮ってはいます。
けれど、タイムラインのつながり重視で、あまり「1枚」の作品性を意識したりはしていませんでした。
そんな中でもたまに1枚に気持ちをこめたりもします。
作品なんておこがましいですけど、キャンプのある瞬間、ハッと思ってグッと撮るときです。
「 vivid scene 」とでも言ったらいいのででしょうか。
特にそう思うのは、夜の月明かりの下。
キャンプに来るとそれが何か特別な時間に思えたりします。
そんな思いからコンテンツ名を一見脈絡もなく「 Moonglow 」としました。
実を言うと、以前から全く何に使うとか考えず、この名前をずっと認めていました。
イメージしていたのは、鮮やかなキャンプシーンにかかわるものとして、です。
必ず月明かりのシーンではありませんが、月の満ち欠けのように、さまざまな瞬間を切り取っていきたいと思います。
まずは Vol.001 那須高原アカルパ にて >>