周辺との繋がりもないし、あまりに唐突で。
やはりあの展示会はインパクトがあったということなのか・・・
品揃えはほぼほぼ従来どおりで、SPを除く主要メーカー3社の標準的なものが揃っているという、あまり新鮮味は感じられない内容。ヘリノックスなんかも置いてあるのですが、やはりファミリーキャンプ路線の王道を行き過ぎてるような気もします。
ここまでベーシックにしなくても、いや、むしろ物販のことばかり考えず、視点を思い切ったほうが、幕張新都心店である意味に相応しいと思うのですが。
ちょっと私にはここの意味がわかりませんねー。スノーピークの世界を見せるわけでもなくこのスペースをただ羅列のために使うなんて・・・。
もったいないですよ、スノーピークの持つ特別な価値を、やっつけのようにやってはいけません。せっかくのリーディングカンパニーの素晴らしいイメージをこうやって下げてしまっては、キャンプ全体のイメージも上がらないです。
まったく意味がわかりませんねー、だからどうしろと???これ、そもそもこんな大きいポスターで告知することなの??
価格の選択に提供側が口を出すのはリテライラーの権利で、メーカーがそれに触れないのが原則じゃなかったかな?と。
このやる気がなんでキャンプのほうにないのか???
もっともっと工夫と知恵を活かして欲しい、物販だけではない新しい生活を感じさせる提案力を恐れず見せて欲しい、それが出来る本来の場所だと思います!
期待してるんだから!
自転車コーナーも品揃えはあるけど、それを全てちゃんと説明できる店員さんがいるのか、ちゃんと乗るためのセッティングやアドバイスができる店員さんがいるのか…とか考え始めたら、やはりセ◯サイクルに行こっと。
そう、ここへ行こう、というスペシャル感が足りないのです。
この幕張は場所柄「ここに行かなくては!」という品揃えではないスペシャル感を出せるかどうか、要は適度な興奮を覚えれるかどうかなんですよね。
品物を求めに行くのなら近隣の津田沼で充分。
それじゃ、幕張の意味がない。