
このミーティングの趣旨をfacebookから抜粋いたしますと・・・
信州で活躍する「自然体験活動」「アウトドア活動」「環境教育活動」などに関わる方をはじめ、行政、教育関係や地域活動に携わる、皆様が主役の企画です。
子どもをはじめとした『外あそび』の光景を日常的にしていく為に、今、何が起きているか、何が課題なのか、そして何をしなければならないのか、についてご参加頂く皆様と共に考え、アクションプランをたて、仕掛けをしていきながら、行動を起こす為の 『信州外あそびミーティング』です。
この活動の母体は『信州外あそびネットワーク』(長野県を中心とした外あそび大好きメンバーが、子どもたちが外あそびをする仕組みを作り、それを信州から全国に発信していくことを目的として活動)。
この 『信州外あそびミーティング』 に関しましては、また別途レポートを作りたいと思います。
なので、ここでは2日間のアクションの流れのみを記すことにいたします。(画像は全てiPhoneです)








指導はホンモノの戸隠流忍者。


急流でiPhone落とせないので(笑)、緩やかなところの写真だけですが、結構バッコンバッコンやりました(笑)


これは実にユニークなプログラムでした。
このあとさらなるミーティング=ワーキングへと続きましたが、多種のナレッジがどんどん乗算されてこの会ならではインナーパワーが蓄積されてきているのがひしひしと分ります。
初日の流れは大変斬新、そして散漫にならないフォーカシングがどんどん効いていくのが非常によかったと感じます。



田中ケンさんのアウトドアクッキング。これをベースにした交流会。
「なんで、SAMさんいるのよ!やりにくいったらありゃしない」 (笑)


また必要充分にして余計なものが一切ない、かといって味気ないわけではないハイデザインで、全国の研修施設はこうあって欲しいような見本。



私の個人的な意見では、ここまで増幅してきたインナーパワーがこれで少しリズムを崩した感じがしなくもないです。ここに参加していた方の盛り上がったナレッジをさらに高めなら、パネリングという「向かい合い」ではなく、いきなりワーキンググループに入ってしまう「交じり合い」のが今回のこの会には相応しかったような気がします。

この時間に2日目は集中してもよかったですね。非常に優れたアウトプットにはなりましたが、午前も有効に使えばもっとブラッシュアップできたたかな・・・

私も東京開催の各種ワーキングにはたくさん参加してきましたが、メンバー構成の多様さと工夫されたプログラムは抜群に今回はよかったのではないかと感じています。
スタッフの準備の賜物であることは間違いないです。

そして大成功おめでとうございます!


