☆キャンプ

◆シニアキャンパー宣言!~ハーベスト&プラチナムキャンプを目指して。

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今年50歳になって、いや数年前から「シニア」のキャンプとはについてはずっと考えていました。

振り返ってみまれば、我々の先輩の団塊の世代は第一次オートキャンプブームの人たち、私たちの世代が第二次ブーム。2000年以降のロッジドームを中心のファミリー層が第3次とすると、今の山系、フェス系、女子系の流れは第4次といえるかもしれません。

これらをまとめますと、

黎明期 ⇒ 成長期 ⇒ 完成期 ⇒ グローバル化 と言う図式。

黎明期はおそらく10年前くらいにキャンプを卒業、成長期の半数も5年前には卒業、それはそもそもファミリーでの形成から子供達が抜けた時点で自動的にキャンプ卒業となってしまい、おそらくそういう方は8割はいらっしゃるだろうと思います。

私はこのやむなく卒業した方々のDNAが再び蘇る瞬間、そして別な形での開花がもうひと咲き、絶対に出来る(来る)と思っています。

もちろんファミリーを卒業してソロとして活動を続けている方々も、時代背景の流れからまた同様に新しいキャンプの楽しみ方が出現していくような気がしてなりません。

そこに「シニアキャンパー」の姿があるような気がしています。

そして、その核にあるのが「夫婦」(事実上のカップルでも同じこと)ではないかという風にとも確信しています。

私は勝手に「ハーベストキャンプ」、もしくは「プラチナ(ム)キャンプ」と呼んでみようと考えています。

まさに「実りある人生の収穫期」、そしてファミリーの「黄金世代=ゴールデンタイム」の上を行く「プラチナム」なライフタイムへの突入。これは単に高齢化や流行のツーリズムであることを背景にしているだけでなく、それまでキャンプを下支えしていた50アンダーの創造性主体から、50アッパーの新たなる価値観の創出の時期に来たのではないかと思っています。この歳だからこそ見えてくる新しいアウトドアライフの価値観。

むしろ、これからの人生設計を悠々と考える時間、また今までの長い人生での思い出語りが、喧騒を離れつつ大きな自然の中に包み込まれながら出来る、実はキャンプというのはそれに最適な場所(のひとつ)なのではないと思います。

大人のフィールドサロンハーベストカップルのアウトドアテラス、そういうのいいと思いません?


そして、そのベースの演出モチーフのひとつになるのが「チョイ英国調=トラッド感覚」。

ずいぶんとオシャレなスタイルがフェス系、女子系から発生していますが、割とよく見るとカントリーやエスニック、また現代の流れでもあるエシカルなんかがベースであり、ヨーロピアンな感覚だったり、アメリカ東海岸風なテイストはそうそうありません。

そもそもそれらの国々にはキャンプはあれど、この日本で生まれたオートキャンプスタイルはないので、だからこそ日本で新しいミクスチャーを生み出せるチャンスでもあります。

これらトラッドに若い頃一番感化されたのがまさしく今の50代アッパーの人たち。

なので絶対にオトシドコロがここに存在するはず、と考えます。

オトナじゃなきゃ出来ない、似合わないスタイルがここからみえてきそうなかんじなのです。

自分自身、50歳になり今までの生活ベースを振り切り、新たなる人生第2章を歩み始めました。それ自体は厳しい障壁がたくさん待ち受けているかもしれませんが、それを乗り越えるバイタリティを保つためにも、またただなりふり構わず突っ走ったこれまでとは異なり、しっかりとした「立ち止まり」や「振り返り」をスタンスとした、そんなアウトドアライフで生活の充実度をより深めていけたらなぁと考えるようになりました。

なので、新しい「シニアキャンパー」としては、なにも新しいキャンプツールを求めてそのスタイルを築き上げていくだけではなく、過去ファミリー時代に愛用したキャンプツールをどうやって再生していくかも大きな課題となっていくと考えます。
経験の蓄積と道具への愛情がイマ試される時期に来たのかもしれません。

さらには過去概念的にあったキャンプツールとは違う角度の価値観創出も考えられるかもしれません。

自分の思い出の品物を毎回さりげなくひとつ選んで持って行く。一般的なキャンプ道具の範疇ではないものを。

たとえば・・・

大切なんだけど押入れの奥に仕舞って使われることの多い陶器のカップ&ソーサーなんて、思い切って夫婦だけのキャンプ(ハーベストキャンプ)に持って行き、これで優雅な(プラチナムな)アウトドアアフタヌーンティーなんかしてみたらステキだと思いません!?

今までは壊れちゃいけないから押入れに入れてしまっていましたけれど、50過ぎたら自分が壊れる前に(笑)しっかり使っってしまった方がよっぽどいいと思います。
なーに、今の時代のクルマ移動なら壊れることはそうないですし。夫婦二人くらいなら荷物もいっぱい積めるし。

あ、えらく長くなってしまいました(笑)。

これらはまだまだちゃんと実践したわけではないですし、全てをいっぺんにやろうとは思いません。

また、上記の概念が全てであるわけでもありません。


そうそう、50歳なんて人生半ば。キャンプだってまだまだ半ば。

やること、やりたいことがたくさん残っている、そう思いながらワクワクすること、これこそまずは一番大事なコトですよね!!

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Commented at 2013-05-21 10:19 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sammag at 2013-05-21 12:52
>店長!
コメントありがとうございます!
私、英国紳士の使う「スポーツ」という言葉がすごく好きなんです。彼らの言うスポーツはフィジカルな運動ではなく、例えカードゲームでも紳士の正統な遊びであればスポーツなんですよね。
キャンピングをこのスポーツに引き上げられないか、そんなことも考えました。
ただ、そうやって敷居を高くしてしまうだけであったらいけないと思っています。
私がずーーと続けているのはレジャーとしてもっと多くの人にキャンプを認知して欲しいということですので、概念的になりすぎて近寄りがたいものにしてしまわないよう充分気をつけていろいろ考えてみたいと思っています!!

また、今夜機会ありましたらお話いたしましょう!!
by sammag | 2013-05-21 00:03 | ☆キャンプ | Trackback | Comments(2)

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