
キャンプ場で野良猫として出会い、そして家族になり、いまや写真展にも出させていただけるようになった・・・


なにしろ「花はなの里」はキャンプ場でもあると同時に田舎暮らしをいつでも体験できる場所。気軽なカフェもあるし。そしてニャンコは常に何匹いるかを把握できないほど放し飼いにされ、またみな人を必要以上に警戒しない人馴れしたニャンコばかり。そういう麻里子さんの暮らしであればニャンコ写真は毎日のように溜まっていくはずです。しかも旦那様は写真家でもありますから。
今回は旦那様ではなく、奥様の麻里子さんの作品展、しかも同じ近隣のニャンコの館に住まれる石井晶子さんとの二人展ということもあって、枯れ木も山の賑わいじゃないけど(笑)、知った仲である私にも賑やかしで声をかけてくれたのだと思います。





「あ、そういえば・・・ちゃんの写真がないかも」と麻里子さん。そりゃ常時30匹近く、それも入れ替わり立ち代りなら全員がここに登場しないのも当然。タイトル「猫と暮らせば・・・」はこの境地じゃなければ言えないですね(笑)








本当によい思い出になりました!!

うらやましいですよ。
GWにはSAMさんが泊まられた太陽の丘キャンプ場のつばきに泊まりました。猫は連れていきません。
今年からテント泊をやめました。
体力的にも準備などに大変になってきたからです。
キャンプは子供のためのものですね。しみじみ。。。。
今年は、山歩きとお手軽キャンプです。
でも、SAMさんのプログは要チェックです。
ねこばか・・サイコーですね!(笑)
テント泊は決してキャンプの必須事項ではないと思います、今や。
これからシニアの時代になり、設営と撤去の困難さを和らげてくれる宿泊施設はさらに重要だと思います。
なのでキャンプは子供がもし一緒でなくても、テントを張らなくても、多様な価値観でさらにまだまだ今までにはない楽しみ方が出来ると思っています。
1回キャンプをした人は、その後、もう外に出た時点でキャンプの空気を味わっている、そう思います!(^^)