野外料理も少し過渡期に来ていて、ダッチオーブンもいいけどちょっと構えちゃうし、とはいえコンビニ弁当レベルじゃつまらない。では、普通の家庭ご飯の延長だとなんかいま一つ物足りない・・・そうなるとなんとなく非日常、なんとなくありそうでない、なんとなく手間がかかった風・・・この空気感にピッタリなのがホットサンドじゃないかと思うのです。
ホットサンド自体あたらしくもなんともないにしろ、なぜか「今でしょ」(笑)的なリバイバル感が漂っています。
では何ゆえホットサンドなのか・・
ひとつは「焼く」という行為でしょうね。この火を操るみたいな操作感がキャンプっぽい。
そして「ツール」でしょうか。まぁ、ホットサンドクッカーなんて目的がなければまず買わない代物。ギアを買う喜びのひとつはそんな非日常感。「わざわざ買う」的な。
そして決定打は「難しくない」ということ。ほとんどノールール。何かを何かではさんで焼いたらホットサンド。この異常なまでの敷居の低さ(笑)、これ大事ですね。
てなわけで、私個人もちょっと今年はホットサンドをヒマをみつけてはやってみようと思います。
これはあくまでも参考レシピ。ここから、こいううのもあいうのもありだろうなぁ、なんてインスピレーションが広げることが出来ます。
私としては今年ホットサンドをマイブームにしていろいろやってみようと考えています。
で、ホットサンドクッカーとしては・・・
そして先日酒々井で購入した、
そして、ずいぶんと前にホットサンドクッカーの代名詞たる「バウルー」を買ったはずなのですがすでにどこにあるか完全行方不明(笑)
そのかわり、こんなのがでてきました!
で、コールマンで早速余り物おかずで2種作ってみました。
てなわけで、今後はさらに実践編、ウチでも、ソトでもやります!!