◆ブログタイトルを足掛10年目にして気分一新!!
2013年 04月 17日

4月15日をもって、ブログタイトルを、それまでの「Sam-Home Sam-Camp WEBmasterのお気に入り」から、
「Doors , In & Out ! by Sam-Camp」へと気分一新、変更いたしました!!
いつかは変えることもあるかもしれないと思いつつ、「お気に入り」という機軸をくずさないためにもできる限り変更はしないと長い間かたくなでした。
しかし、自分の転機が訪れた4月の15日、ふと天の声があり、「こういうときだから一新してもいいんじゃないか?」そう聴こえてきたのです。
そう思った瞬間、頭に浮かんだのが「OUTDOOR」というコトバ。
実を言うと私にとっては鬼門のコトバなのです。これだけ散々キャンプに行っておきながらそれはないだろうと思われるかもしれませんが、このコトバはまだまだ、まだまだ使えない、それがずっとずっと続いているのです。
それは確かにキャンプという一ジャンルであればともかく「OUTDOOR」が秘める広義の意味でいえばあまりにも自分はそれを名乗れるような経験を積んでいない、そう思っています。
なので、頭には浮かんだものの、ずっと感じていたその違和感が「OUTDOOR」をそのまま使うのを良しとせず、「もうちょっと工夫しろよ」という別の天の声も聴こえてきました。
そこでナチュラルに思ったのは「OUTDOOR」と限定するのではなく、もっともっと広義に捉えててみたらどうかということでした。
そう思うと「OUTDOOR」の対極となるのは「INDOOR」、そして共通しているその境目こそ「DOOR」=トビラじゃないか!というヒラメキがあり、このトビラこそ自分の立ち居地として長く飽きずに付き合っていけるのではないか、そのような考えに辿り着いた次第です。
「Doors」と複数形にしたのは「Windows」と全く考えが一緒です。「Windows」があらゆるアプリケーションへの窓であるように、私にとってあらゆる体験と経験をするのは、まさに扉を開ける行為そのものなんだ、と。
そしてそのトビラの接点はは常に「INSIDE」と「OUTSIDE」があり、これは単に物理的にソトとナカというだけでなく、ソトコト、ナカコトというコトガラ、さらには心理的なソトとナカにまでおよぶもの、そのように考えていきたいと思います。
30字以内に制約されたこのブログの説明には、上記を要約し、以下のようにしてみました。
ソトコト(OUT)もナカコトも(IN)も、まずは扉(Doors)を開けて!そんな思いで綴ります
だから、タイトルは「Doors , In & Out」です。
内容的には今までの「お気に入り」を踏襲し、そこから「守破離」していってもかまわないと思っています。
ダラダラーっと理屈っぽく書いてしまいましたが(笑)、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

さて、解説しよう。
此(こ)れは、ドアーズのジム・モリソンのネタではない。勿論(もちろん)オルダス・ハックスレイでもない。況(ま)してや、アレスター・クロウリーなどではない。是(これ)は藤子・F・不二雄である。「ドラえもん」に顕(あらわ)れたる窮極(きゅうきょく)の兵器、その名も「どこでもドア」である。
一方のドアを「太陽の核」と繋(つな)ぎ、もう一方のドアを任意の地点で開ける。当然、リミッターはないので、膨大な量のエネルギーにより、半径30kmの地点は「核檄」により中性子の嵐となる。これぞ秘技、「MAHATILTWAIT」の呪文である。「普通の人」は、パーティすべてのアーマー・クラスだけをリミット・オーバーさせて満足するが、「あかん人」はパーティすべてのレベルを、リミット・オーバーさせるまでやるのである。最(もっと)も、ロビン電子周辺に棲息していた「困った人」は、プロテクトを外してリミット・オーバーさせるのである。
豚もおだてりゃ、樹に登るぅ〜♪ ぶ〜。
