ジャパンキャンピングカーショー2013レポート第三弾です。(前回の②は
こちら)
さて、少し傾向をかえてスタイリッシュ系いってみましょうか。こちらは
デジタルリンクの
ADRIA TwinGT 。
内装の写真を忘れてしまいましたが、このイメージどおりのモダンインテリアでカラーリングもオレンジと黒のカラーを活かしたチタン調。
ただしここまでの洗練されたデザインとなると、「これでキャンプ?」というそもそもの疑問が生まれそうです(笑)
この写真は無視してください(笑)
Roadtrek170。サイズ、スタイル、装備、そして燃費も含めたエンジン、どれも高次元のバランスが取れていて、もし「買える」なら(笑)その筆頭とおもってしまう魅力的なモデルです。
V8 4.8L 279ps 最大トルク 40.7kg.mはよゆうのはしりでしょうねぇ。気になるのは後部のサスペンション。エアサスだという噂もあり、そうなでば乗り心地もドライブフィールもちがうでしょうなぁ。
インテリアも華美すぎず、それでいて安っぽさもないし。
これにはビビッたっす(笑)
「
オリジナルコンプリートカーWINGS Premium」、見た目はトヨタのハイエースですが・・・
え!?(笑)
ええ!?(笑)
えええ!?(笑)
シャンパン、もこもこ革シート、ネオン・・・・・銀座??wwww
同じハイエースでもぜんぜん傾向が違うのが、
モデリスタMRT。
トヨペット系列で、キャンカーではなく
スポーツトランスポーターというカテゴリーになると思います。
要するに、目的に合わせて自由自在にレイアウトをかえてしまおうというもの。
私のキャンプ仲間のワンボックスは、メーカーに頼らず勝手にこうなってますが(笑)
快適にどうこうではなく、いっぱい荷物を積んで、現地で思い切り遊んだらあとは寝るだけ、みたいな割り切り。これはこれでいいと思います。スキーもやる、釣りもやる、チャリもやる、ついでに(笑)キャンプもやるというアクティブ志向ならこうでしょう、きっと。
さて、次回は老舗の大型系へ続く予定です。
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ジャパン キャンピングカーショー2013 レポート①
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ジャパン キャンピングカーショー2013 レポート②