では、ジャパンキャンピングカーショー2013レポートのその2です。まずは「
ロータスRV販売」さん。ロータスさんはキャンピングカーはもちろんキャンピングカーのパーツ販売でも著名。ということなのか、実車ベースをアレンジした車も豊富。こちらはおなじみデリカD5。
なんと!
ドッペルギャンガーをセットでディスプレイに使う!これは相当のツウがこちらの会社に・・。
なんと商談スペースが実車と同じ!これはすばらしいアイデア。
「
MAMBOW ANV = マンボウ・アニバーサリー」
※
参考マンボウシリーズ
こちらの
代表取締役相原さんはfacebookのお友達であり、ガルヴィ編集統括沖田さんとは同級生、つまり私の同窓生。お世話様でした!
続いてメーカーブースから「
HONDA」。そう、ホンダといえば軽、そして今全面的に押し出している「
N BOX +」シリーズ。これをベースにしたキャンカーをプッシュしています。
実車に
パッケージを用意するというのは、ビギナーユーザーとしてはアクセスがイージーな方法ですね。さすがメーカー。
出たー!小芝居!!モーターショーでもおなじみ(笑)。
なるほど、後部はこういう展開ですか。
これが
バモス・ホビオ きゃんぱちか!なんとドハデな星空デザイン!それもそのはず天体望遠鏡装備という驚くべき軽キャンカー。
こちらは
Honda Solar Eco Camper。
軽といえば
INDIANA RVの
INDY727。これ、人気ですね。確かにこうバックスタイルから見ると軽とは思えぬ一クラス上の”キャンカー”らしさがあります。
公式の動画がありました。
思うにこういう派手なツートンはクルマを大きく見せる効果があるような気がします。
高さもあるからかかなり広く感じます。原則2人が快適だと思いますが、ポップアップルーフもあるのでゆったり宿泊できるかも。8ナンバーで普通車免許。260万円くらい。
では、その③へ続く予定です。