2月8日~11日、
幕張メッセで行われた恒例「
ジャパン キャンピングカーショー2013」へ遊びに行ってまいりました!数回、いや数十回(ウソ)に分けてご報告させていただきたいと思います。
本当は2月9日、11日の2日間行ったのですが(笑)、いろいろあったので(笑)、このレポートはその辺ごちゃまぜなので前後関係は無視してくださいね(^^;;;;
それではランダムに、各ブースを巡り私的に気になったもの「だけ」(笑)ご紹介していきますね。
まずは老舗
ボナンザ。斬新なモデルは少ないかもしれませんが、いかにもスタンダードというかいかにもという定番が取りそろっています。とはいえ、こんなすごいのが。アメ車ベースの「メルボーン29D」。そう、久々の円高で輸入車が昨年に比べてスポットを。えーーと安いのかな??・・・円高還元「¥14,200,000」・・・ごめんください(笑)
続いて「
RVLand」。
フォールディングトレーラー「
A LINER」。この三角の部分は現地で展開。普段は畳まれてます。これ、タイプは違いますけどコールマンにありましたなぁ。
なんとこの中には48リットルの冷蔵庫、ガスFFファンヒーター、ギャレー(流し)も装備で168万。
あまり気にかけていませんでしたが、こういう1BOXタイプというのは案外現実的なのかも。何しろ普通免許、高速も普通自動車料金、最小回転半径5.5mと運転に違和感ないかもしれません。その割には内装は広いです。ただなんだか野球のコーチになった気分に・・・それともビッグダディ?(笑)
続いて「
トーザイアテオ」さん。
こちらはドイツのトレーラー「
ホビー」で有名。
フォルムがモダンで美しいですねー。
こちらはクラシック。
ヨーロッパの「モーターホーム」はこうであり、「オートキャンプ」とはこれの事を指します。日本では「車で移動すれば」形態問わずオートキャンプとなっていますが、よく向こうの方とキャンプのことを話すと「それはちがうぞ」と指摘されます。
もうこれはラーメン、カレーといっしょでわれわれが口にするオートキャンプは日本独自の、独特のスタイルで現在も尚形成されているもの。そしてその日本式オートキャンプはアジアは輸出され、韓国、中国、台湾が後追いするというカタチでどんどん普及しています。
今後日本のオートキャンプもさらにステージが進化するでしょうね。ライフスタイルの大きな変化から間違えないでしょう、特にシニア、それと女性がそのニーズの中心となって市場を作り、そして新しいスタイルを築いていくはず。
・・・とちょっとマジメになっちゃった(笑)
ではこのあとは次回に続きます。