あぶくまといえば2002年に初めて夏休みのキャンプキャラバンを家族でしたそのスタートの地としてとても印象に残っています。その「あぶくまキャンプランド」さんは本当に樹林の美しく、施設ともどもオーナーの愛情があふれるキャンプ場でした。またオーナーのお人柄がとても優しく、オーナーの魅力で再訪される方も多いと聞いています。この写真は2002年に撮ったもの。ウチの今はウザくなった(笑)息子もまだこんなチビスケ。右がオーナーの新堂さんです。このときの出来事をガルヴィに投稿して掲載され、それをわざわざ読んでいただいたオーナーからメールをいただいたのもいい思い出です。
そんな思い出が詰まったキャンプ場が苦しんでいる(ごめんなさい、こんな表現して)、この記事を読んだときに何も出来ないことに苛立ちを感じました。
そうだ!それならキャンプに行こう!これまでキャンプを愛し、散々キャンプにどれだけ世話になったか分らない拙い恩返しとして。キャンプ場の賑わいを少しでも取り戻すために。自らが安全、安心、しかも楽しいキャンプが出来ることを示さなきゃ!
ボランティアではありません。規定のお金を払っていつもどおりのキャンプをするだけです。サバイバル知識を生かしての被災地ボランティアに出かけることもとても立派な行動ですが、その知識が無いファミリーオートキャンパーの立場としては、別な形で東北の風評を取り除く一助を担えるよう努めたいと思います。
ありがたいことにオーナーも快く受け入れてくれました。実は今回予定している11月12日-13日は今年度営業最後の日で、「さよならキャンプ」というイベントに重なりました。ところがやはり例年に比べたら参加者が激減だそうです。今現在ソーシャルキャンプに趣旨賛同していただいたキャンパー、ファミリーの方で30人おりますので、例年並みに戻るかは分りませんが、だいぶ賑わいを戻せるのではないかと思います。今年度の営業は終了ですが、できるだけ多くの方の記憶に残るようめいっぱい楽しんで、めいっぱいご報告したいと思います。
もし、このブログをご覧になってあぶくまキャンプランドの「さよならキャンプ」へいってみようか!と気が向かれることありましたら是非あぶくまキャンプランドさんのHPをご覧ください!
(写真は2002年、25番サイトでキャンプをしたとき。自分の白いフォレスターが懐かしい・・笑)
なんとか仕事を調整しなければ。
被災地に直接行くのも大切な支援ですが、それがすべてではないですしね。
皆がそれぞれの環境でできることをできる限りやっていくことの積み重ねが大きな支援になると思います。
福島キャンプではぜひ盛り上げてきてくださいね!(^^)
近ければ、また仕事の予定がなければ、直ぐにでも参加表明するのですが・・・
と言っても、7~8年も押入れに入ったままになっているキャンプ道具が、まだ使用できるのか疑問ですが・・・(^_^;)
遠くから、大いに盛り上がること、応援していますね!!
マンキーさんの分も!
その後いかがでしょうか?
レスがおそくなってすみません。
今回残念です。しかし一時帰宅、お仕事、まさに現在進行形というごっつさんをみても現地の方のご苦労がうかがい知れます。
是非次回お会いする際にいろいろ教えてください。
あ、千葉(君津)には来れれることあります?
その時キャンプしましょうよ!是非ご連絡ください!!