食べある記

船橋ラーメン横丁 ~六角家

先日の青葉に続いてのラーメン横丁。船橋ラーメン横丁 ~六角家_b0008655_1650236.jpg
六角家は他の2店が知性派としたらさしずめ肉体派というところか(笑)。多分ラーメン横丁に初めて来た人は「青葉」か「ちばき屋」を目指し、その行列ぶりに嫌気がさしてこの六角家に入ってしまう、このパターンが多いのではないかと予想する。とても失礼なことを書いてしまったが、それだけ六角家のほうがすでに多くの人に馴染みがあるということ。
この店でも例のトラヤのドカジャンを着たお兄さんの注文パフォーマンスが見れる。これがどう機能してるかやや疑問もあるが(笑)、まぁよしとしよう。
私は普段絶対にやらないが、”家系”のみですることがある。それは大体半分くらいになったときにどかっとおろしにんにくと豆板醤を入れること。あの力強い家系スープでなければこれを受け止められない。正直に言うがこの下品さがたまらない!特に今みたいな風邪ッぴきには効く!(ような気がするだけ・・笑)
一緒に頼んだ「キャべチャー」は箸休めにサイコーだ。
Tracked from Blog by にどやま at 2005-01-08 17:18
タイトル : 船橋ラーメン横丁
行ってきました、船橋ラーメン横丁! 船橋駅ビル内のシャポー(この古い響きがw)1Fの カナーリ奥まったところにラーメン横丁はあります。 早い話がシャポーの一番外れw。正直食品売り場の 買い物客をかきわけて入っていくのはメンドい! で、ラーメン横丁ですがビッグネームが並んでおります。 中野青葉、葛西ちばき屋、横浜六角家! 横丁はこんな感じです。 で、まず青葉。 中野に行ったことないので比較はできませんし、味覚も どーにかなっちゃってるので感想ですけど、最初「ん?、 こんなもん?」って感じでした。た...... more
Tracked from 音・麺・酒 at 2005-01-09 01:38
タイトル : 六角家(船橋ラーメン横丁)
連食です(^_^;)すいていたので・・もう一杯いけると判断! 横浜家系ラーメン御三家のひとつ【六角家】が船橋に登場です 味の予想はつきますが、チャレンジ! 麺の固さ、味の濃さ、脂の量は調節可能です!とりあえず全て普通で注文 麺が他の家系と若干違いますね〜太い麺なんですが、平麺です。トッピングはお決まりの海苔3枚にチャーシュー!濃度もほどよくおいしかったですね〜 ちなみに今までこの周辺で食べた家系は、末広家(千葉)増田家(千葉)市川家(本八幡)麺家 市政(市川)王道家(柏)あたりですね このラーメンって...... more
Tracked from 並ばずに食べる有名ラーメ.. at 2005-12-04 02:18
タイトル : 六角家 生めんタイプ 市販
直久の味噌ラーメンの話は前回書きましたが、その時カミさんが一緒に買ってきたのが「六角家の生めんタイプ」のラーメン。大手メーカーが発売しているのかと思ったら、なんと販売元は「有限会社 六角家SF」となっている。これは六角家が直接作ってるの???そう思うと「これは例え生めんタイプ市販ラーメンといえども自分のラーメンなので、かなり店に近い味を作る努力をしたはず。」と、思いながらラーメン作りに入りました。茹で時間(標準時間は忘れました〜)はいつもの通りマイナス15秒から30秒くらい。トッピングは白髪ネギ、チャ...... more
Tracked from 千葉発!食物語 at 2006-03-05 22:04
タイトル : 六角家@船橋シャポー
嫁さんが子供を連れて外出していたため、久しぶりにぷらぷらとらーめんを食べに行きました。迷った挙句、船橋シャポーの六角家 (http://www.rokkakuya.com/)に行きました。 チャーシューメン(800円)の食券を買い、油少なめでオーダー。程無く到着。 スープは塩の加減もち..... more
Tracked from 東京・千葉あたりのB級グ.. at 2007-02-02 11:29
タイトル : 東京江戸川区葛西「支那そば ちばき屋」
東京メトロ葛西駅の至近ある懐かしい支那そばを味わえる「ちばき屋」。食のエンターテイナーでもある、あの有名誌『dancyu』が創刊以来取材したすべての店のなかから、10周年記念誌「全部うまい店」発刊の際に選ばれた365店舗に入ったラーメン店もあり、その実...... more
Commented by グーカレンパパ at 2005-01-08 22:20 x
SAMさんのラーメン好きには本当に脱帽する。今月のdandyuはすでに購入済みでしょうか?その中で私が推薦するラーメン屋が載っていた。郡山にある正月屋。ここは伊達鶏をスープに使用していると言うことで、仕事の付き合いで紹介された店であった。最初は単に比較的美味いラーメンを食べさせてくれるという印象だけだったが、店主が研究熱心で実に美味しいラーメンが完成したと私は評価出来る。【ここの店主は、ちばき屋の店主の弟弟子であるが】ななめ前に春木屋郡山分店があることも、負けまいとして頑張ったようである。とりとめのないコメントとなったが、繁盛店の店主の努力は人並みでは無いことが正月屋に行くとよくわかる。キャンプなどで近くに行った際には是非立ち寄って頂きたい店なものでコメントしました。『ちなみに私は家系は・・・・・』でもとんこつは嫌いではありません。
Commented by sammag at 2005-01-10 14:14
>パパさん
今ごろのコメントですみません。
ラーメンについて話すような状況では在りませんが、絶食も40時間くらいになると食べ物の幻を見るようになりました(笑)
ちばき屋のルーツは和食店ですよね、だから元々とんこつの概念がないことであのようなスープ作りになったのでしょうね。ちなみに春木屋は戦前まで蕎麦屋だったそうです。それがあのダシを産んだわけですね。
みなさん自分のルーツを持ってらっしゃるところに「中華そば」という本来異国の食べ物を掛け合わせてその味を追求する、これって日本の産業の得意分野と相通ずるものがあると思います。
家系は私もどちらかと言うと苦手ですが、九州のとんこつ、和歌山系の方は相性がいいようです。
Commented by グーカレンパパ at 2005-01-10 20:51 x
40時間の絶食ですか。それは食べ物の幻を見るのはわかります。ちばき屋のラーメンは食べたことは無いのですが、ルーツは和食です。そこで修行をしていた当時に、ちばき屋と正月屋の店主が兄弟弟子だったとのことです。良く何気ない蕎麦屋で食べたラーメンが以外と美味しかったりしますよね。やはり和風出汁が隠し味なのでしょう。なにせ【中華そば】ですから。絶食中にこんな話ですみません。
Commented by SAM@WEBmaster at 2005-01-11 00:19 x
絶食も50時間の後半に入ってきましたが、幻から夢になってきました(笑)
そば屋さんのラーメンは実際侮れません。それは「ケレンミ」の無さだと思います。いまや変化球ばかりのラーメンが多い中、むしろストレートな中華そばを食べれるところが実に少なくなりました。
ラーメン専門店でも銀座の萬福、入谷の光江、西荻のはつねくらいなのかなぁという気がします。それと伍しているのが超穴場、東武伊勢崎線西新井駅構内にある「西新井ラーメン」です。
by sammag | 2005-01-08 16:58 | 食べある記 | Trackback(5) | Comments(4)

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエマスター/温泉健康指導士・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ


by SAM