
今回、そして現物に会って改めて感じたこと。
やはり思っていた通りの造形美です!ヘキサタープの側面が下がる欠点を補うためのセンターアーチポールなわけですが、単に利便性を超えた美しいシルエットをもたらしてくれたのがこのヘキサの最大の魅力です。他のタープでは見られない複雑なカーブを描き、その姿は羽根を広げた蝶の様でもあり、優雅な鳥の様でもあり・・・。
ではなぜこのモデルが長く続かなかったのでしょう。それはおそらくですが・・・①ヘキサほどのコンパクト性がなく、かといってレクタほどの投影面積に恵まれない。②結果的にアーチ状のポールが幕体に無理なテンションを強いて、幕体の伸び、シームテープの剥がれを引き起こしやすい。・・・の2点の欠点があったからだと思います。そして決定打は、結局この「造形美」がマイノリティだったこと。個性は強すぎると結果マイノリティになってしまうことが多く、実用性に恵まれなければ消えていっってしまった同様のキャンプツールも少なくありません。
しかし、とにかく現物は素晴らしかった。このタープが描く曲線、そして幕体のコールマンカラーの絶妙な配分、タープ下からの眺めのよさ、私の求めるひとつの理想形です。
自分がアーチポールのオーナーになれるかは今後分かりませんが、そんな巡り合いがあることを期待してやみません。
バンカーさん、今回は本当にありがとうございました。




初めて知りました、このタープを。
コールマンも探していくとたくさんのモデルを出しているのですね。
当たり前の概念を変えなくては
アーチポールヘキサ いいですよね。
同じくアーチポールがあるアクティブタープは持ってますが、やはりこのアーチポールヘキサの方が形はきれいです。
私もどこかで会って連れて帰りたいと思ってる一品です。
あ、マンタ!まさにフライマンタ。
コールマンはどうしてもベーシックが求められるので、際物はのちになって「あれは惜しい」というのが出てくるのではないでしょうか。だからかえってコレクター心をくすぐるのかも。
これは確か90年代半ばだったと思います。このころオープンタープ全盛時代で、実に多くのモデルがカタログに乗っていました。最近はその復刻も多いようです。
機能性がどうしても重要視されがちなキャンプツールで、少々それを犠牲にして美しさをかもし出すものも”たまに”あってもいいですよね。
私も願っています。


