◆CAMERA : FUJICA 35 ML (1958)
◆LENS : FUJINON 45mm F2
◆FILM : FUJI NEOPAN ACROS 100
「古いカメラですけど、モノクロに走らずカラーでどんどん撮ってみたいですね。」と初撮りに書いた自分は嘘つきです(笑)。しかしこの時代のフルマニュアルは本当に難しく、撮りながらいい勉強が出来たと思います。難しいと時間がかかる、時間がかかると被写体をよく見る、被写体をよく見ると絞りやシャッタースピードの関係をもっと考えて自分の撮りたいものに情が移る・・・悪くないスパイラルだと思います。カメラをぶら下げて散歩しながらお勉強。歳はとっても頭は働かせなくっちゃ!老眼は近いけど(笑)
皇居に近い北の丸公園。公園と言うだけでなく都心部にある深い森で、野鳥、野草にも恵まれた場所です。そこにFUJICA 35 ML (1958)を首からかけて散歩撮影してきました。時期は初秋9月です。 ◆CAMERA : FUJICA 35 ML (1958) ◆LENS : FUJINON 45mm F2 ◆FILM : FUJI NEOPAN ACROS 100 「古いカメラですけど、モノクロに走らずカラーでどんどん撮ってみたいですね。」と初撮りに書...... more
逆に最後の1枚は公園らしいリラックスした雰囲気。
何気ない公園も、写真の対象になると面白いのですね。
昔のカメラは存在感があってスタイリッシュに見えます。
そうですねー、昔のカメラの意匠ってすごくデザイナフルで、技術とかたちのバランスが取れていますね。