レギンス、トレンカ、いいじゃないですか〜

この2年、大きく女性の脚からファッションを変えてしまったレギンス。今や5人に一人くらいの割合でレギンスの女性を見かけるといってもオーバーでないくらい。



一番プレーンな黒をはじめとして、レース付き、デニムやカラー、そして足首まで伸びた「トレンカ」と、バラエティは尽きないですね。このレギンスの台頭の背景には、足を細く見せることが出来る（黒色が引き締める効果）、短めのひらひらワンピに抵抗があった人もレギンスをかませば中を見られず安心(爆）、同じ理由でミニスカ、ショートパンツなどが抵抗なく着れるなど、便利な上におしゃれ上手に見えるわけですから流行らないわけはないです。トレンカはちょっと上級者向けで、かかとに引っかけるデザインが足首をギュッと引き締めてくれる一方、低い靴にはあまり似合わないというのが難しいところです。ところで、なんでこんな話しを詳しく熱く語っているかというと・・・・私は大変にレギンスが好きです(爆爆）変態か！！(笑）。いや、そうじゃなくて、女性が美しくなることが大歓迎だし、私はレギンスがすごくそれに寄与していると思うからです。一部の男性、特に若い層はなんとレギンス嫌いが多く、生足じゃないと許せないとか、1枚でも多く履かれるのが頭くる、みたいないかにも血の気の多い(笑）ご意見のようで、要するにレギンスはセクシーではないということらしいです。しかし、オジサンは逆に女性自身が思うとおり、引き締まって美脚に見えるのは実際カッコいいし、おしゃれのバリエーションが増えて我々の目の保養(爆)に大変よろしいじゃないかと思うわけです。またそれに黒はセクシーの象徴ですよ！それが分からぬ若者よ、やっぱり草食系はいかん！(笑）肉に飢えたオジサンたちを見習いなさい！(爆）。最後はジョーダンですが、女性が美しくなることは男性共通の願いです・・・・滝汗！！！