もう名前でお分かりの通り
二郎を意識していますね。経営は
「せたが屋」グループ。ラーメンも今や個人経営の時代ではなく、もう「フード・ビジネス」ですね~。二郎が
野郎ラーメンというのはいいにしても、「
ブタダブル」がこちらでは「
豚野郎」っていうのは
さすがの二郎も1本取られた感じです(笑)。ドMにはたまらないラーメンですね(笑)。
女性店員が運んできて「豚野郎の方~」なんて言われたら注文と関係なく「ハイ!」って全員手をあげそうです(爆)。
さて、この日1階のカウンターが満員で、とうとう今まで
禁断の場所であった「
地下室」へ案内されました。それがここです。えーーーっと、さすが豚野郎が閉じ込められる部屋(爆)、こんな場所でラーメンを食べた経験は一回たりともありません(笑)。
壁の落書きもすごいけど、
なぜタンバリンが・・・。
やはり豚野郎として屈辱を受けるためでしょうか?(爆)
で、これがその
豚野郎ラーメン。あくまでも二郎インスパイアということなので、全く同じではありません。まず
大量のもやし(野菜)が炒めになっていること。それに二郎ほど大量ではないかも。
スープは「おやおや???」と思わせるほどのさっぱり味。麺は
カネジンで、スープにあわしたかのように二郎よりやや細め。この
麺はなかなか秀逸だと思います。スープは確信犯的に薄くしていますね。それを補うようにテーブルに「
パンチ汁」(多分ただのカエシ)というのがあり、これを入れると男性にはちょうどいいくらいになると思います。
肝心の豚は可もなく不可もなく・・・。
何しろ密室なので、食べ終わって大滝汗となりタオルで汗を拭きながら、ちょっと落書きしておきました。「
キャンプ野郎 SAM 参上!滝汗!」と書いたつもりだったのですが・・・・・「
キャンプ野郎 SAM 参止!滝汗!」になってしまいました(爆)。「サンドメ」って何??来たいのか、来たくないのか?(爆)
今度キャンプ場でお会いしたら私をどうぞ「豚野郎」と呼んでください。
・・・・ただし女性ドSキャンパーに限る(爆)