◆CAMERA : OLYMPUS PEN D (1962)
◆LENS : F・Suiko 32mm F1.9
◆FILM : KODAK SUPER GOLD 400
一眼は寄りの撮影を意識的にしましたので、Dでは少し広角気味を意識しました。引きでは絞り、寄りでは開いてみたところ、どうも開きすぎてオーバーになったのは撮影者の失敗です。そして何よりも目測が全然合っていない写真を量産。これはなれないと仕方がないですかねぇ・・・。しかしPENはハーフの機種として、他社のハーフよりも一格上の描写力があることをここでもやはり実感しました。PEN、侮りがたし!!
最近のコンパクト一眼もいいですけど、こちらのほうが味わい深いデザインに感じるのは気のせいでしょうか。
花びらの散ったピンクのバラ、美しいですね。
バラの種類は数限りなくある様子も見て取れます。
同じPENでもそれぞれが特徴があるし、マニュアルカメラがなんだか欲しくなってきてしまいました。
Dはよりマニュアルに近いので、いろいろな操作でバリエーションある写真が撮れて楽しいです。