くめ納豆のフラッグシップ「丹精」

納豆がキライ！っていう方は、どう逆立ちしたって、地球が破滅したって(爆）納豆の話は聞いてもらえません。それどころか人格否定さえ受ける場合があります(笑）。なので、納豆嫌いの方は今すぐPCをシャッタダウンしてください(爆)。



でも、私も分からなくありません。正直ある時期までは別にこれをわざわざ「美味しい！」と言うほどじゃないよなぁ、と思っていたのも事実。しかしそれを変えてくれたのが「くめ納豆」。これに出会ったのが25歳、新婚時代を過した東村山市。多分東京23区でも扱っていたんでしょうが、○かめ以外のブランドは買うこともないし、買おうと思わなかったです。ところがあるとき西友で特別意識なく買った「くめ納豆・味道楽」。あれ？全然感じが違う。美味しい。これはいい！もうそれからは今に至るまでくめ納豆一筋。そしてくめファンであることを決定的にしてくれたのがフラッグシップ「丹精」です。うんちくは公式サイトに任せるとして、私的にはこの丹精、非の打ち所がないです。お店で買える納豆としてはいい値段ですが、驚くほどのプライスでもなく、変に「らしい」藁納豆よりもこちらの方が完成度があると思います。今回の上野沼のキャンプにも持って行きましたけど、まぁ、やっぱり納得の味でしたね。もう間違いなく納豆としてのお気に入りNo1。

ところで納豆を美味しく食べるためにいろいろな薬味を験していますが、最近ヒットだったのが「ラー油」。これはアタリでしたなー。なぜ気づかなかったのか、ってかんじです。それも佐原のあの油茂製油＆くめ納豆だと文句なし。もちろん文句がないのは私だけですけど(笑）