それも数分間かなり持続します。昔のことですが、小さい時「寝るのが怖い」なんて言って豆電球をつけてもらっていた純粋少年(爆)のとき、こんなのがあったら安らいで寝付けたでしょうねぇ。なんと言っても気に入ったのがこの残光の色。蛍光というと勝手に蛍光色=黄緑系をイメージしてしまいますが、このブルーグリーンは実に斬新。そしてただの安らぎ以上に実用的(停電、災害)な意味合いもあるようです。確かにこれになってからリモコン使わなくなりました。普通にスイッチで消しても全然室内を歩くのに支障のない光量が保たれていますので、そのまま床にもぐれます。
これってキャンプで応用できないもんなんですかねー。全照明を消してテント、シュラフにもぐりこむまでの数分、勝手に消えるこんなほんのりした灯りがあると、実用的な部分はもちろん、なんかちょっとロマンチックな睡眠への入り口へなったりして・・・。今のオートキャンプは決して不便であることを良しとしなくなっていますので、日常のそんなにハードルの高そうでないアイデアや技術を次世代アイテムに盛り込んでもらえたらなぁ、なんて考えてしまいました。(これに関して言えば、素人考え以上に実際はハードルが高いとは思いますので、迂闊なことを言ってはいけないかも、ですね)
比較的値段もお手頃なので、セットで買いました。
同じくブルーの残光が出たときにはびっくり!。
しかしとてもムーディーなので家族には大評判です。
面白いアイデアですね。
こういうものとは全く知らず蛍光灯は安いものを選んでいましたので、ちょっと注目してみます。
キャンプで確かに寝る直前の数分に自動的に消えるものがあったらよいでしょうね。それにこういう光を見ていたら眠りにうまくは入れそうな気がします。
その辺がクリアできたらコールマンあたりが作りそうな気もします(^^ゞ
それにしてもこの残光、視力検査の「C」に見えてしょうがないです(爆)
いろんな色がもっとあるといいかな!
ホームセンターにもたくさんありますので今度チェックしてみてくださいねー!