木造平屋建て、共同住宅、文化住宅とも言っていましたでしょうか。鬼ごっこ、かくれんぼいつもそのまわり。そして必ず空地があって、そこが子供たちの集合場所。それが昭和の僕らの原風景だったと思います。その名残のある場所をちょっとお散歩。あの時あの場所で見ていた、そんな記憶と一致したものをスナップしてみました。 









◆CAMERA : FUJICA ST-605
◆LENS : FUJINON 55mm F2.2
◆FILM : FUJIFILM SUPERIA X-TRA 400
雨戸を閉めるのが日課だったし、ポカポカの日には縁側で猫と戯れて過ごしました。
とてもノスタルジックで、寂しげだけど、懐かしさも感じました。
いずれなくなってしまう前にこうやって写真で残すのもいいでしょうね。
私の育ったところの公団も大きなマンションになって感慨深いものがありました。
今度キャンプ場で大人だけの缶蹴りもしてみたいです!(笑)


