初期型と違うのはロゴマークが右側に移り、外部連動式の露出計用のクリップが付いています。しかしこのボディなんと920g!約1kgですよ!ズッシリを通り越して鉄の塊を持ってるような気分です(笑)。でもそれゆえの風格も感じます。
AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8。ミノルタSRマウント、MCマウント互換。この時代、コストがどうのとかあまり関係ないでしょうから、これの描写、ちょっと期待できそうな雰囲気。
もう、このフォルムにまいってしまいました。微妙なカーブと放射線状のペンタプリズムのすばらしいバランス。そしてまんまるのファインダー!こんなフォルム、今のカメラには求めようにも求められません。最高の後姿美人。
ただこの機種、現在さほどは市場で人気がないようです。どうしてなのかなぁ・・。この時代だとアサヒペンタックスの方にどちらかというと目が行くほうが多いようです。確かにモデル数も多いしどれも特徴的ですからね。
そんなこともあってか割りと格安で新宿西口のとあるお店から購入できました。特に信頼できるスペシャリストの奨めだったのが決め手。構造上の不備は特になく、レンズのカビくもりはないようです。シャッター鳴きもありません。ただファインダー内のゴミは少々ありますがそう気にならない程度。モルトプレーンの交換も必要なし。全くついでにMINOLTAマウントのシグマ35-70という余計なレンズまで買ってしまいました。だって¥1000だったから(笑)
このSR-1、SAM亀ファミリーでは「おじいちゃん」の位置付けになるかな~(笑)
アイピースの丸は確かにキュートです。
どんな撮影されたか楽しみです。
SRにまで触手のびると、もうかなりツウな世界にのめりこまれたようです。
中古カメラは気をつけないといい加減なものを掴まされてしまいますので店員の方とどこまで仲良くなれるかでもかなり違ってきます。
次はオリンパスあたりを・・・・・・
この時代のレンズは面白そうでとても気になります(笑)マウントアダプターいってしまおうかな…DSI(爆)
それにしてもまるで戦闘機のような後ろ姿…惚れちまうやろっ!(笑)
蔵亀…ほんと恐るべしです!
こんにちは。
やばい世界に入ってしまいました・・・・
確かに自己責任の部分が多いですから、多少の当たり外れは仕方ないでしょうね。その分いいお店の方によき聞くのがポイントですよね。
オリンパス・・・へへへへ。