CAMERA : OLYMPUS PEN EES-2 (1970)
FILM : KODAK Super Gold 400
デジカメでもない、一眼でもない、フィルムカメラの魅力は、想像と違う意外な再現結果かも知れません。その当時はそれが魅力ではなくむしろ欠点と捉えられていたのでしょうけど、時代の流れは面白いもので、今の精密すぎるデジタルでは到底表現できない「味」が加わり、むしろ唯一無二の写真が撮れたりするので、フィルムカメラの面白さが再燃しています。
しかしさすがに地下街のノーフラッシュはASA400といえども厳しいものがありました。
撮影技術についてもっと詳しければもっと精巧に撮れるのでしょうが、あまりそういうことは考えず気ままな街撮りをできるのがまたレンズシャッター機の良さですね。
時計の構図とポスターが特にグッドです。
独特の粒子感がちょっと昔のカメラの魅力でしょうか。
私のYaxhica Electro35 もこんな感じを出してくれます。
先日とは確かに違う感じがしてシャープです。
亀師匠いわく、フィルムの選択にカギがあるそうですよ~
はじめまして。
昨年からキャンプを始めた初心者です。ホームページを毎回参考にさせてもらっています。
私、30そこそこですが、古いカメラに取り付かれて少しづつ蒐集したりしています。PENシリーズも5機所有しています。
ですので思い切ってコメントさせていただきました。
いい写真ですね。キャンプ同様見習います。
これからも撮られた写真楽しみにしています。
新橋にはオールドカメラの雰囲気がマッチしますね!