不思議とそのときの日のことをいまだに鮮明に覚えている。
それだけ覚えているからこそキャンプが好きになれたのだと思う。
そしてそれは私だけではなく妻も子も・・。
たった1日のデイキャンプだったが、あの日の充実をその後超えたことがあるのだろうか。
タープ越しに見えた空が本当に新鮮だった。
2年前に家族とキャンプを再開したときのキャンプ場は、紅葉真っ盛りの八幡平です。
以前のキャンプに感動が無かったわけでないのに不思議です。
やっぱり家族って人生の思い出においては重要なのかも知れませんね。
目に焼き付ける対象の思い入れの度合いが違ったのでしょうね。家族はいつもその中にいるので、どのキャンプも忘れることが出来ません。おそらくお互いここは同じかと・・。
>村長
南アルプスの三景園というところに再訪します。自分たちの遣り残したことのために。
家族が同一線上で楽しめる趣味、これがキャンプのよさですよね!