多分キャンプに行った人は必ず経験すると思うが、ガイロープにはなぜかトンボが停まる。そしてポールの先端にも・・。
考えてみたらそこがサイトでなければ、草や木が生い茂り、トンボもどこにでも停まり放題だったのに・・。
自然に親しむ=自然破壊に繋がっているのかなぁ・・・。
http://www.geocities.jp/iku173/semi.jpg
テントの張り綱で蝉の羽化が見れるとは思っても見ないことでした。
生き物のその適用力ってさすがだと思います。
私はよく海に潜るのですがそこでもこんな光景をよく見ます。
http://park12.wakwak.com/~tsune/mijinbenihaze2.jpg
ミジンベニハゼというかわいいハゼなのですが人が捨てた空き缶に住んで繁殖までしています。なんか不・自・然・って気がしますが生物の生命力って底知れないものを感じます。
でも、自然あっての自然に親しむですから、これからもらうまく共存していきたいですね。
ご覧いただきありがとうございます。
自然をどう守っていくかの認識はすごく難しいことですね。自分自身でもなかなか答えは見つかりません。でもこうやってどこかに罪の意識みたいなものをもつことは大事かなと思っています。
>tsuneさん
知らなくてごめんなさい。たくさんの写真をHPでアップされていたんですね。
ハゼの話はちょっと身につまされます。私はマンション住まいですが、なんだか彼らときょうつうしてるような気がしちゃって・・(^^;)
ハゼは最近空き缶をいくつかセメントで固めたものを沈めてほんとにミジンマンションなるものがあるそうです。現地ダイビングサービスもかわいいミジンベニハゼをお客に見せたいためなのでしょうが、少し複雑な気持ちになりました。