今、我が家ではそんなにドッサリは常備していませんが、みかんは常にテーブルの上にあります。そして季節中に一回だけ、とてもゼイタクな箱入りみかんが届きます。それがこの「愛媛西宇和産日の丸みかん"千両"」です。みかんのイメージにはちょっとそぐわないオールブラックの箱。そこに恭しくゴールドで千両と書かれています。まるでマルキューで有名なブラックbyマウジーみたい(知る人だけ爆)。日本一あまいとまで言われるこのみかん、その甘さを生むのが地形と日照条件。平地が少なく海沿いの石積みの段々畑にあるので、太陽の直射日光、そして海と石積みからの照り返しによる三つの太陽光が当たり最高の光合成になるそうです。それに出荷前には光センサーによって糖度のばらつきがないように選別される念の入れよう。事実このみかん、甘いのだけが特徴ではなく決定的に他と違うなぁと思ったのが、中袋の薄さ。普通、みかんを食べると中袋が口に残ってしまうのがイマイチな感じですが、この千両は中袋ごととろけてしまいます。みかんは庶民の食べ物ですから気楽にバクバク食べるものですが、季節に一度だけのこのゼイタク、やめられません!
◆参考:日の丸みかん千両販売サイト
美味しそうですね~・・・是非とも冷凍で・・・無理?(爆)
販売サイト見させていただき、最初は高い!と思いましたが味、作られてる人の苦労を考えたら安いくらいかも知れませんね!
今は買わないし、売ってるみかん箱も薄くなってるような気がするね。
高級なみかんはやっぱり味わいが違うんでしょうなぁ。食ってみたいなぁ~。・・・。
ちなみに・・お代わりは・・高くて難しそうですね・・。
みかんの甘さは日照時間なんですね。なるほど。
こんな高級みかん食べてみたいけど、実はスッパイみかんが大好きなんです~(^_^;)
もしかして、箱ごと食べちゃうんですか!!!????
これ、本当に美味しいですよ~。おっしゃるとおりまさに「手間」惜しみなくかけたみかんです。ぜいたく品といってもみかんだから可愛いものです(笑)
ええ、ただ美味しいというだけでなく「美味しく育てた」という価値に払うだけのバリューがあります。
そうかぁ、私の頃は鉄人28号・・うーーん時代が・・(爆)