自分を省みると「ワーカホリック」なんだろうなぁと思うことしばしば。
結局それで体調が崩れてしまうわけだから、元も子もないとはまさにこのこと。
今日もわざわざOISにために休暇を取っていたのに、発熱で倒れてしまい行けず仕舞い。
それでも寝込んでいるかと思えば、PCの前で時間が迫っている仕事をしてしまう。
まったくをもってよくないこと。
あるサイトでのワーカホリックの診断事項にこう書いてありました。
●四六時中、仕事のことを考えている
「仕事が趣味だ」と公言する人がいますが、そのような人にワーカホリックは少ないです。他に何の趣味もなく仕事だけというのは一見ワーカホリックに見えますが、1つの生き方といえるでしょう。
趣味でもなく、仕事が好きでもないのに、24時間365日仕事のことばかり考えている人をワーカホリックといいます。そこには、何のために仕事をするのかという目的が抜け落ちています。本来、仕事は手段であって目的は別にあるのが一般的。
仕事そのものが目的化している人は、ワーカホリックの可能性が高いです。
かなりこれにニア。
ただし「目的」はあるのです。それゆえに残された少ない時間を賭けているのではあります。
しかしその目的がかすんでいるからこんな状況にはあるわけで、これは考え方を変えなけれなばなりません。
今これを書き、もうやらない。
寝る、もしくは横になってアマゾンプライムでもみていよう。
なんだかよく分からないけど「聖闘士星矢」でも見ようかな。
いや、ダメだ。あれはまさしく仕事に自己犠牲を強いる社畜みたいな話?の代表だもんな。
主人公星矢こそ「過労死」直前の姿。
彼の目的だけははっきりしているけど。
それより孤独のグルメにしよう。
あれはワーカホリックの真逆。
仕事はほどほどなれど、毎日のひそかな楽しみで幸福感を享受している。
これに憧れないと。
さぁ、やめよう。