【ターミナルラーメン①】白樺山荘&梅光軒@千歳、そして番外地@東京八重洲



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今、各地のターミナル=つまり玄関口に絶対に必要とされているがラーメン

ラーメンの味こそ土地土地の文化の名刺代わりといってもいいですからね。


なんか不思議ですよね。

正直食べずにスルーをするのは切符の取り忘れくらいな切望感になってきました(笑)


中でも日本三大ラーメンの王者である北海道の玄関口新千歳空港の「北海道ラーメン道場」は私なんかは、

チェックイン ⇒ ラーメン道場 ⇒ 入管検査 ⇒ 搭乗 と完全にフライトの手続きになっています(笑)



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さて、今回はまだ行っていないところです。

有名店かどうかとか、スペシャルメニューとかは全く気にもせず、ただただ直感の「今日の気分」だけでお店に入りましょう。





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ということで最奥にある「白樺山荘」です。





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20周年ということらしいんですが、多分その20年前に真駒内に食べに行ったことがあります。

「新しいいい店が出来たんで行ってみよう」と。

ログハウスのユニークなお店でしたね。


それがもう20年ですか・・・新店と思ったのがもう老舗なんですね。

なんか隔世の感です。



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20年前というのは、脱ラーメン横丁的なかなりニューウェーブの味噌ラーメンがどんどん出てきていた最中で、その一番手だったのが今や不動の地位となった「純蓮」だったですね。当時は小さなお店だったですよ。





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まさに基本形のビジュアル。





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「味噌バターコーン」をどうしても頼んでしまうこのサガ(笑)




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麺の特徴は言わずもがな。





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ゆで卵はサービス。





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さすがに1個以上入れません(笑)



食べた後の思ったことを正直に言いますと、「思った通りの味」だったということです。

逆に言えばそれ以上ではない。

当時のニューウェーブも今や当たり前の味になってしまったんですね。

悪く言わなければ安定の味。





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別のお店。

旭川ラーメン梅光軒






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創業昭和44年となれば半世紀近くですか。

ここ数十年旭川には行っていませんが、聞いた話だと駅前、駅そのものが激変したとのこと。

梅光軒の本店は残念ながら行ったことがありません。

なにしろ「蜂屋」一本やりだったので。

濃厚魚介系なんていまや東京のラーメンの代名詞みたいに言っていますが、絶対に原型は旭川の蜂屋ですよ。


それは置いておいて・・・(笑)



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今回選んだのは、醤油野菜。


この風景は見たことないですから。





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確かにこれは変わってる。


炒め野菜どっさりとはちょっと違います。





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またでかいシナチク。





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見るからに薄そうで、実際これは北海道のラーメンか?というようなサラリとしたもの。


なんとなくサッポロ一番的な(笑)





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麺もサッポロ一番的な(笑)


これはこれで西山製麺風とは違って悪くはないです。





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先日奈良に行ったらなんと梅光軒があってビックリ。しかも普通の市街地に。

なんで奈良に?と思ったら、暖簾分けのようです。


それどころかシンガポールやベトナムにもあるというからびっくり。




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私の愛する東京の旭川ラーメンは老舗中の老舗、東京駅八重洲地下の「番外地」。

ここ八重洲も言わずもがなのターミナルです。



学生時代から何度となく通っています。



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旭川は前述の蜂屋よろしく実際は醤油がベーシックとはいうものの、おそらく東京で北海道の味噌ラーメンをずっとしっかりと伝え続けてきた功績はゆるぎないものがあります。

この店以外にその立場にある店はそうありません。

今では数店の支店もあります。



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濃厚すぎることもなく、あっさりでもなく、ちょうどいいフルボディ。

ど真ん中。




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味噌ラーメンに一味が合うということを知ったのもこの店です。



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東京駅はある意味日本の中心地ですから極めて変化の激しい場所であるはずなのに、50年近くその姿を変えずにここにあるというのは脅威に値します。

それほどまでの価値があるということです。

もっともっと評価してもらいたいところですが、むしろ静かにこのままいつまでもそのままで在ってほしいと願うのも事実です。





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by sammag | 2017-09-08 07:00 | Trackback | Comments(0)

ソトコト(OUT)もナカコトも(IN)も人生の扉(Doors)をまず開けて!アウトドアライター・キャンプブロガー・星のソムリエ SAMの人生キャンプブログ


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