☆キャンプ

【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん


【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_17243911.jpg


以前お知らせしたおりました新しいキャンプの試み「AWAODORI CAMP」。

フォーエックススタイルWAKさんから、先週無事に終了された旨ご連絡いただきました。


「AWAODORI CAMP、無事終了しました!!

マサトをはじめ青年会議所メンバーの事前準備&当日の仕事っぷりがものすごくて、初開催ながら完成度の高いイベントに仕上がりました。

おかげでアクシデントやトラブルも皆無でした」



大成功のようで本当に良かったです。

続きをWAKさんの写真とともに皆様にお伝えしたいと思います。









【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20031814.jpg

受付のスタッフの皆さん。


こうやって背景を見るとまさに街中という感じがしますね。



【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20034033.jpg

実行委員長マサトさん

実に晴れやか。

きっと大きな達成感があったでしょう。。。




【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20040712.jpg


とにかく準備が完璧だったとのこと。

青年会議所のみなさんの努力のたまものですね。



【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20022751.jpg

これは壮観です。

これを見る限りキャンプというよりかはほぼ宿泊に徹する、そういう雰囲気が見て取れます。



「よろず相談で多かったのは「ペグハンマー貸してください」「テント立てるの手伝ってください」でした。

予測していた「ポール忘れた!」「ペグ足りない!」等は意外と無かったですね。」


ということはキャンパーとしてきている人もいつつ、阿波踊りになんとか参加したいからこのキャンプを利用した、そういう方が多かったということかもしれません。

もしそうならまさに目的達成ではないでしょうか。

この主客が逆転しない限り「AWAODORI CAMP」は意義を保てると思います。





【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20042728.jpg


出た!(笑)

XXXXリーダー、ユージさん


よく見ると「mountain new style since 2005」の文字が。

つまり、おしゃれキャンパーどころか、山ガールなどのブームが出てくる以前にもう「山」スタイルを革新していたということです。

いかにフォーエックススタイルが先駆者であったかが分かります。

今のブームにある人はおそらく2005年ころであれば、キャンプのキャの字も、アウトドアのアの字もまだ頭になかったと思いますよ。






【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20045518.jpg

ちょっと待て!!

フクイくんがいるではないか!!!(笑) ※一番左





【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20053596.jpg

おお~徳島ラーメン~~。

うう、今すぐ食べたいぞ!!





【報告】AWAODORI CAMP by WAKさん_b0008655_20054810.jpg


私も見てみたい、参加してみたいなぁ。。。

今度はキャンプで参加できるのであれば、実際自分にもその機会が急に身近になったような気がします。



「一番の収穫は、SAMさんが書いてくださった通り「社会的問題をキャンプが解決」できるかを、今回やってみて希望から確信になったということですね。

おかげさまでチケットも事前に完売しましたし、発売2日目でお手軽プラン(キャンプ道具一式用意、15,000円)10枠が真っ先に完売したのです(つまりキャンプに宿泊問題を求める人が)。

あと興味深かったこんな方々もいらっしゃいました。そもそも阿波踊りを観るつもり無く、徳島観光のつもりで来られたそうで(阿波踊りをやってること自体知らなかった!)、これは、xxxx3人がかりで阿波踊りを観るべき!と促しました(笑)結果本当に観て良かった!来年も絶対キャンプで来る!と言っていただきました。

それと、地元の市内からすこし離れた場所に住んでいる同級生が来てくれて、地元民にとっても市内の阿波踊りは観たいけど交通規制とか渋滞とかで足が遠のいてしまうということも見て取れました。地元民の遠近関わらず魅力的だということなんですね。」



物事はやってみないとわからないことばかり。



だからこそ「誰がやる」かが一番重要だと思います。

そして、責任感をもって、なおかつ社会的意義も模索しつつであれば、それは決して簡単なことではないです。



「おそらく来年以降も開催することになると思います!」



常に開拓し続ける彼らを応援し続けたいと思います。









by sammag | 2017-08-21 07:00 | ☆キャンプ | Trackback | Comments(0)

人生は旅。旅は人生。日々は扉の向こうとこちら側。キャンプ・食・星・日常を綴る、アウトドアライター・キャンプブロガー・JACインストラクター/講師・温泉ソムリエマスター/温泉健康指導士・星のソムリエ® ・exite公式プラチナブロガー SAMの人生キャンプブログ


by SAM