星ゾラ閑話~八十八夜 

【星の話】私たちは生命の泉、ハビタブルゾーンにいる


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昨日のGoogleロゴ、ちょっと変わってましたよね(↓にあります)


地球くんが望遠鏡をのぞいて何かを発見。

すると、望遠鏡の先には自分にそっくりな兄弟たちが!

「やったー!」と大喜び。


そのそっくりな兄弟たちは「系外惑星

つまり太陽系ではない惑星たち。


2月22日、NASAが「地球によく似た太陽系外惑星7つを発見。しかもそれが地球サイズでさらには海が存在する可能性がある」という大ニュースを発表したことでこのロゴなんですね。



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実際の系外惑星の発見の方法はこのロゴとちょっと違い、光る恒星の前を黒い点が規則的に移動していることがまず観測出来てその存在に気付く、そんな感じです。

でもこのロゴが間違ってるとか、そんなことは極めてどうでもいいこと。ストーリーの伝え方がすごくステキなんですから。




「系外惑星」が初めて発見されたというニュースではなく、すでに1990年代にはもうその存在は確認されていて、ここ数年で観測精度が上がり、その数は3千を超えています。

しかも2016年だけで1284個が発見されているので、この先さらにうなぎ上りで発見されるかもしれませんね。




大事なのはそれらの中で「ハビタブルゾーン」にある惑星かどうか。



ハビタブルゾーン

この名前を初めて聞いたのは、国立天文台 渡部潤一先生の講座を聴いたとき。


この言葉の響き、美しさに一瞬にして魅了されてしまいました。

生命が誕生するのに適したゾーン。



そうなんですね、私たちは、太陽系という場所の、そのハビタブルゾーンにいるというわけです。


つまり、恒星の周りに惑星あれば、そこにはハビタブルゾーンというものがあるということです。



生命が湧き出る宇宙の泉



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そしてそれが地球に似ている大きさや条件を備えていれば・・・


もう一つの地球があって何ら不思議もない、

そこに私たちが知っている生命体があって何ら不思議もない。



一昨日は、7つもの地球型惑星の発表がなされたものすごい日だったわけです。


渡部先生のハビタブルゾーンと系外惑星の話を聴いたその日から、私はもう「宇宙人がいる、いない」の話自体、自分の中から完全に消え去りました。

宇宙人かどうかは別にして、宇宙のどこかに生物がいるということは100%確信し、得心してしまいました。


だから昨日のニュースもすごいと思っても、全然驚いたりはしません。

むしろGoogleロゴと全く同じ、なんか「ほっこり」の気持ちです。




惑星は自分で光ってはいないので、夜の星空の真っ黒な部分にそのほとんどが存在。


星の数ほどっていう言葉は見えてる星で言っているのですから、この見えていない地球の仲間たちは考えられないような法外な数があるのでしょう、きっと。


見えているものを観るのが星空観賞のたのしみではありますが、何も見えていない真っ黒な部分の中を「心の眼」で想いを馳せたら、もうやめられなくなってしまうかも。









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by sammag | 2017-02-24 07:00 | 星ゾラ閑話~八十八夜  | Trackback | Comments(0)

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