バレンタインデーの1か月前から急に
ある記事が検索を受けるようになりました。
そうしたら・・今年は現実に奥さんからそれをもらっちゃえました。
このチョコ、特にこのギャラクシショコラ セレクションは、バレンタインデー前には相当な人気で売り切れ続出、毎年手に入らないといわれています。
実際昨年末位にバレンタイン向けのチョコが用意されたときに買っておいたらしく、年明けにはもうなかったそうなんです。
↓2022年版
↓2021年版
箱からして宇宙観たっぷり。
ここに描かれている星雲がどこなのかイマイチわからないんですよねー。
色合いからM1かに星雲かと思いきや全体像が異なるし、もしかして規模からしていて座M20と考えるも違いそうだし、M8・・うーん。
そこで考えたのがバレンタインにひっかけてカシオペヤ座の「ハート星雲」だったり。
でもそもそも想像上の(デザインとしての)星雲かもしれませんね。
「アストロノミー=天文学」と名付けるだけあって、チョコ以上に一個一個のチョコの由来が楽しいですね。
チョコはこのブランドのフルサイズ、12個詰め合わせ。
それでは1個1個みていきましょうか。
火星。ピーチ味。
なるほど。
オレンジなどの柑橘系でもよかったですね。
金星。クランベリー味。
今がシーズンの金星。火星とはこのところずっとペアを組んでくれています。
木星。コーヒー味。
もう夜中には上がってきている木星。
春からは夜空の主役。
土星。キャラメル。
土星がキャラメルなんてイメージにうまく合わせていますね。
この手のセンスが実になんとも。
水星。塩味。
これがまたすばらしい。
水星、金星、地球は岩石質の惑星でけい酸塩が主体。
イコール塩ではなくともなんというかトンチがきいてるじゃありませんか。
地球。ラズベリー味。
この組み合わせは・・よくわかりません(笑)
このハートはなんとオリオン大星雲。
そうきたか、というかんじです。
無理にピンク色にもっていかなかったところがニクい。
その名も「ローズネビュラ」
これ、天文の人にしかわからないですよね。
いっかくじゅう座にある「ばら星雲」。
これまたいいところをついてきましたねー。
ちょうど今冬の大三角の中にある天の川に位置します。
メテオライト。
隕石ですね。これがオレンジ味。
もしかしたら火星と逆でもよかったんじゃないかな~
スタードロップ ホワイト。 洋ナシ味。
なんでしょう、三角だし、これは彗星の残したチリのイメージですかね。
スタードロップ ブラック。 紅茶味。
昨年もそうでしたが、これをもらうとなかなか食べれなくて・・(笑)
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