先日書いたことを即実行。
もう手元に到着いたしました!
Anker SoundCore ポータブル Bluetooth4.0 スピーカー
3,999円。
買い物をしたのは実は4つ。
Anker SoundCore、Aukey SK-M15の二つのBluetoothスピーカーの他、自転車グッズのビアンキのカーボンボトルケージとCAMELBAKボトル ポディウムチル。
ということでAnkerに戻ります。
このパッケージにもうセンスを感じます。
このひとことがまたシャレてるなー!
自信の現われでしょうか。
ここにも独特の表現が。
パッケージングそのものにもセンスあり。
おお!
なんとシンプルな。
実にバランスが取れた造形。
思ったよりもほんのちょっとだけ大きかったかな。
附属品は充電用のUSBケーブルのみ。
ペアリングはiPhoneではあまりにも簡単。
Soundcore の電源入れて、iPhone側のBluetooth ON。
あとは接続を待ってるだけ。
サウンドチェックはラリーカールトンのRoom335。
発売当初のフュージョンチックなものではなく新しい音源はかなりジャズテイスト。
うーむ。いい。
これは「Hi-Fi」だ。
実にバランスが取れているし、高低はドンシャリ感なく、中音域はクリアー。
最近のスピーカーは低音強調を求められますが、そういった爆音系を出したいなら選ばないほうがいいでしょう。
とにかく「バランス」が取れています。
これはリーズナブルガジェットスピーカーには一番大事なことだと思います。
たとえが変ですが、具だくさん、大盛りにしてバランスを崩すラーメンや丼同様、素材を生かして並盛りであるからこそむしろしっかりと満足感を出している、そういう感じです。
なんでもぶち込めばいいってもんじゃありません。
間違えてはいけないのが「この価格で」というのが前提です。
言っても4千円しないのです。
オーディオセット、または数万円のポータブルスピーカーとの比較はそもそも成り立ちません。
※追記 購入して1か月しても上記の感想は変わりませんでした。
ただ若干の弱点を言えば、このスピーカーはかなり直進の指向性が強いみたいで真正面以外はかなり音が変ります。
いわば篭ります。
この辺はポータブルとして指向性の広いJBLらとの差でしょうか。
なので正面を向けないなら何かを置いて出来るだけ方向を自分の真正面に整えたほうがいいと思います。
接地をしないことで音が変ることは特にはないです。
※追記 ↓↓ズバリ ライバルはこれ↓↓
こちらは、
Aukey Bluetooth miniスピーカー SK-M15
1,799円。
自転車用に。
シリコン素材はほこりがつきやすくて取り難いのが難点。
こちらもRoom335でサウンドチェック。
さすがにSoundcoreとは違います・・
3Wのありがたみは低音域はあるものの、中音域はどうにも響かないですね。
2千円もしないものにそれを求めてもしょうがないです。
逆にいえば4千円しないSoundcoreが奇跡。
でもそれはあくまでもテーブルの上のこと。
本当のパフォーマンスはソトでのありがたみ。
説明書にも書いていないのでハンドルへの取り付けがわからなかったのですが、
どうもこういうことなんでしょう。
Anker 、すっかりSound coreからちょっと窓が開いた感じです。
そうするとなんか気になるものが。
うーーん、どれも魅力に満ちて、困っちゃう(笑)
「お気に入りキャンプ場教えます」よろしくおねがいいたしますー