2016年3月13日、私にとっての
サイコーの誕生日プレゼントがありました!!
それは後にも先にもない
サーキット走行。
いや、サーキット走行は体験などでもあるでしょう。
そうではなく・・
なんと、レース前の大会役員とともにコースチェックに出るという走行体験です!!
役員さんとですよ!
なのでコースマーシャル総出ですし、当然コントロールタワーで監視を受けているわけです。
しかも、、、、自分のクルマでです!!
※今回の体験ができたのは、ツインリンクもてぎコース支配人様と広報様の特別なお許しを受けてのことです。決して一般的にできるということではありませんので事前ご承知おきください。
朝8時過ぎ。まずはコースわきの駐車場でスタンバイ。
ちなみにこの日は「もてぎチャンピオンシップ」通称もてチャンの大会です。
奥に見えるのがコントロールタワー。
それにしても、ある意味HONDAのホームでアウトバックで走るという快感(笑)
さ、時間になりコースに入りスタンバイ。
今回の走行の様子は、
”アウトドアレコーダー” CASIO FR100 で記録します。
スマホホルダーに固定しました。
ヒンジをまげてカメラ部は逆さまにします。これで同時にモニターも見えますし、操作も可能。
もちろん映りが逆さまになることはありません。
こういうコースです。
数々の国際レースでもおなじみ。
さぁ、ドキドキ。
助手席に座ってくださったのは、広報のミヤザキさん。
細かく解説をしてくださっているので、ご覧の方もコース体験ができますよ。
では、ごらんください!!
という感じです。
コースチェックが目的ですのでスピードを出してでは当然ありません。
しかし、ああやってすべてのマーシャルからサムズアップのサインをもらえたのは、
なんだかみんなに「ハッピーバースデー!」と言ってもらっているかのごとくでした。
ツインリンクもてぎの関係者の皆様、この場を借りて改めて深謝申し上げます。
FR100は撮れる範囲がワイドで、FR10時代よりもずっと動画の画質がアップしていて、
HDでyoutubeを設定すると画質も鮮明ですね。
ちょっとこの日は曇りだったのが残念。
※画面の歪みが一部見えるのは、フロントガラスの汚れによるものです、ごめんなさい。
今、密かに?50歳前後の仲間たちとあるCLUBの準備をしています。
いつかそのメンバーで、このサーキットを走れたらなぁ!!