■「ナチュラルテクスチャー」から「ナチュラルアート」への昇華!■
「キャンプ場を造ってるところなんです」とはじめて聞いたのが昨年のユニフレーム・ネイチャーミーティングのとき。いつものスタッフに混じって見慣れぬ、なんとなくユニフレームには似つかわしくない奥ゆかしさ(爆)を感じさせるスマートな方が一人。それが鷹野さんでした。鷹野さんは前職、あの中部の大人気キャンプ場青川峡オートキャンプパークの管理人を勤めあげられ、機が熟した2年前に退職されたと同時に自分の夢を実現すべくキャンプ場探しが始まり、100箇所以上の候補見学を経て、福島県の津島、ここを探し当てたそうです。その件りまではネイチャーミーティングの焚き火の時間にじっくりと聞かせていただいたのですが、その後いつごろオープンなのかなどまだ決まっていないまま、私も連絡を取らず・・・。そして4月の2週、ある二つのことがきっかけで鷹野さんの所へ行くことを決心することになりました。元々数ヶ月前からこの日にキャンプをしようと友人のひらたけさんと決めていて、ところが珍しく場所をあいまいのまま時間を過ごしていました。そんな時の代々木のキャンプショー。ここでユニフレームかすやくん、野崎さん、オガワのかげちゃんらから「18日に鷹野さんのキャンプ場、オープンですね!」と聞き、さらにはガルヴィ5月号に私が載った数ページ後に鷹野さんが登場。これは何かの縁ががある!と勝手にこっち側が思い(笑)、ひらたけさんにも相談し即決。電話で「あのときのSAMですが・・」で話すと「是非いらしてください!」と実に気持ちよく応対していただき、なんか直前に一人ですごい盛り上がっちゃいました(笑)。
さて、本来ならあとがきに書くようなことですが、あえて前書きに書きたいことがあります。それは今回のレポートはいつにもまして大きい、そして部分部分の画像を多用しました。本来ならもっと全景だとか、施設だとか、まだなかなか紹介されていない部分をレポートしたほうがいいのかもしれません。しかし、このキャンプ場で過ごした2日間感じたことの大きなものに「ナチュラルテクスチャー」=「自然の素材感」があります。そしてそのナチュラルテクスチャーを「ナチュラルアート」に昇華させているのが鷹野さんご夫妻。確かHPにもあるように4月18日時点ではキャンプ施設としては完成されていない部分が多いのは事実ですが、すでにこの土地をもうこのご夫妻は自分の「キャンバス」にされていました。あとはそこにどうやって「絵の具」を重ねていくかだけ。なので私としては4月18日(19日)時点ぴったりでのキャンバスに書かれた「絵」をこのレポートでお見せできればと思います。そんな感じで以降の時系列の部分と多数の写真をご覧いただければ幸いです。
ちなみにこのキャンプ場の正式名は「あぶくまフォレスターズビレッジkobitto(コビット)」。前半はご主人(以下”たかちゃん”)が、後半は奥様(以下”のんちゃん”)が考えたもので、やたらに長い気もするのですが、結局双方譲らず(爆)にフルネームに決めたそうです。しかしさすがにこれは長いし、呼びやすさのコビットだけだとご主人の立場がないので(爆)、私は勝手に略して「あぶコビ」と呼ぶことにしました(笑)。
※レポート本編は日曜日くらいには公開予定です。
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⊿蔵亀更新⊿
今月の救出品 KONICA SⅢ
我が家の射程圏ですし、間違いなく近いうちに行きます。絶対に☆(^^)v
レポ楽しみにしてますよ~!!
ただ自分で始めたことは、自分達の色に染められるし
こだわり・理想に向かって行けるっていうのはいいな~。
本編楽しみですよ。
かってな想像しまくりです(笑)
レポも楽しみにしています
どんな場所なのかレポがワクワクしてきます!
レポ、期待しちゃいます。
これからオーナーさんとお客さんとの素晴らしい合作が作られていくのでしょうねぇ
ちょっと遠いですが^^;・・・いつか訪れてみたいと思っています
レポ楽しみっすww
そして トキママからの報告も楽しみ♪